朝ドラ「マッサン」あらすじ予告 第55話 | 朝ドラ マッサン 余市町ブログ

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朝ドラ「マッサン」のあらすじを予告します。


第10章 灯台下暗し


第55話

1921年(大正10年)5月の夕暮れ時。
エリーは歌いながら、夕飯の支度をしていた。

すると政春が、沢山の資料などを手に帰って来た。
「見つけたぞ!北海道だ!」と言って政春は、
北海道産の塩昆布をエリーに渡す。

そして政春は、北海道の写真を取り出しエリーに見せる。
その風景は、エリーの故郷、
スコットランドのグラスゴーにそっくりであった。
政春は北海道にウイスキー造りの工場を作りたいと話した。
エリーは大喜びで、ぜひ行ってみたいと言う。
早速、欣次郎に提案してみると政春は言った。

夕飯を食べながら政春は、
ウイスキー造りには多くの職人が必要で、
そのために広島から職人を連れてきたいと話す。
するとエリーは、俊夫が良いと言い出す。
確かに俊夫なら、良い職人になりそうだが、
ウイスキーには全く興味がない。

翌日、いよいよ政春の鴨居商店への初出社。
真新しい背広を着た政春は、
エリーにも何かプレゼントしたいと言い、
出かけて行った。

社長室に社員が集い、
欣次郎の紹介のもと、挨拶をする政春。
政春は、ウイスキー工場の工場長として就任するようだ。

いよいよ始まる新事業に、社員の士気も高まっている。

その後2人になった政春と欣次郎。
政春の提出した事業計画に、欣次郎は満足している。
そして欣次郎は、工場の場所と職人をどうするかと問う。
政春は、北海道が良い。
ウイスキー造りの条件を満たしている、北海道が最適だと説明する。
職人は、酒造りの経験者が良く、広島から呼び寄せたいと話した。

欣次郎は「やってみなはれ!」と言ったが、
北海道は、運搬に費用と時間ががかかりすぎるため、
もっと近隣で場所を探すようにと話した。

全て任せると言われた矢先の反対意見に、困惑する政春。

しかし欣次郎は、政春にならどこでもウイスキーが造れる、
そのために政春を誘ったのだと言った。


あらすじ予告のまとめはこちら>>>


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