マッサンが日本で初めて作ったウイスキー、今日から復刻版限定発売。 | 朝ドラ マッサン 余市町ブログ

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日本初の国産ウイスキーの復刻版が、本日から発売されました。

サントリー 白札 1929年

朝ドラ「マッサン」。
ドラマの中では現在、
マッサン亀山正春は、住吉酒造でのウイスキー造りを目指しています。
しかし、この後、時代が様変わりする中、
鴨居欣次郎と一緒に、ウイスキー造りに挑む事になります。

そして、朝ドラ「マッサン」ドラマのモデルとなった、
大日本果汁(現ニッカウヰスキー)創業者である、マッサンこと竹鶴政孝と、
鳥井商店(寿屋)(現サントリー)創業者である、鳥井信治郎も、
実際に、一緒にウイスキー造りに挑戦します。

そして、ついに、日本で初めての国産本格ウイスキーが誕生。
1929年(昭和4年)「サントリー・ウイスキー」が発売されました。
丸いボトルに白いラベルをあしらったデザインで、「白札」と呼ばれました。
ラベルの中央には、当時の寿屋の看板ヒット商品であった、
「赤玉ポートワイン」の、シンボルマークが施されています。

その後、「白札」は「ホワイト」と改められ、
「サントリー・ホワイト」として、現在に至るまで販売されています。

サントリー白札 復刻版発売

そして本日10月20日より、
1929年の発売当時のボトルデザインで、数量限定発売されました。

私も、早速購入しました~☆

サントリー ホワイト 復刻版デザインボトル 550ml 1本 [限定品]
/サントリービア&スピリッツ株式会社

¥価格不明
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