ラグジュアリーでLGBTフレンドリーな理想のホテル:カフー リゾート フチャク コンド・ホテル | カウボーイマークのつぶやき

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ラグジュアリーでLGBTフレンドリーな理想のホテル:カフー リゾート フチャク コンド・ホテル

 

 

カフーリゾートは2009年に開業した恩納村冨着(おんなそんふちゃく)に建つリゾートホテルです。恩納村にはビーチに沿ってラグジュアリーなリゾートホテルがいくつも建っていますが、カフーリゾートもその中の一つで、空港から出るリムジンバスの行き先にもなっているようなメジャーなホテルです。「カフー」とは沖縄の方言で「果報」=「幸せ」「良い知らせ」を意味する言葉なんだそう。その名の通り(ジェンダーやセクシュアリティにかかわらず)幸せなホテルステイが体験できます。
 2016年にアネックス棟ができ、現在はホテル棟、コンドミニアム棟、アネックス棟という3つの棟から成っています。

 カフーリゾートではもともと多様な人種・民族の方が働いていますし、2016年には沖縄県内のホテルで初めて盲導犬を連れた視覚障がい者の団体客を受け入れるなど、ダイバーシティ&インクルージョンに力を入れています(エレベーターのボタンのところに点字の案内もありました)。LGBTQへの取組みも2015年から進め、いち早く同性結婚式のプランを手がけました。トランスジェンダーの方も利用しやすい多目的トイレも設置しています。LGBTQの従業員の方も安心して生き生きと働けるホテルです。
 
 以下、カフーリゾートのレポートです。
 フロントではレインボーカラーのシーサーがお出迎え。そして、館内のあちこちにレインボーカラーのサンタさんの折り紙が飾られていました(荒井さんが指示したのではなく、スタッフの方が自主的に作って飾っているんだそう。素晴らしいですね)

かわいいレインボーカラーのシーサー。6色じゃないから違うよね、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ちゃんとギルバート・ベイカーが最初にデザインしたオリジナルの8色のレインボーになっています

 

レインボーカラーのサンタさんの折り紙は、本当に館内のあちこちに飾られています。いつLGBTQのお客さんが来られてもいいように、ウエルカムな気持ちを表現してくださっている、そのさりげない心遣いが素晴らしいと感じました

 

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