- 前ページ
- 次ページ
作文。
僕の住む町にはダムがあります!
滝ダムです!
昭和57年11月完成なので当時僕は10歳でこの町にはいません。
発電もしています!
発電施設の下のプールは禁漁区ですが大物が釣れるという噂があります!(笑)
対岸です。トイレと東屋があります!
夜はクワガタ探しの人もいますがお化けも出るそうです!
最近は
クマも出るそうです!
暇なので対岸の東屋でお昼にしたいと思います!
今日も30度超えの天気です!
滝ダムだけにタキタロウ並みの鯉を見る事もあるそうですが今日はいません。
ダムの中程から遠くに海が見えます!僕の家はその海の近くです。津波が怖くて夜もまともに寝れません!(笑)
対岸のトイレ、丁度お腹が痛くなったので助かります!
カワセミさん有り難う!
対岸の東屋は二階建て!
見晴らしはあまり良くありません。
コンクリート一色!的な。(笑)
あちらにも東屋が対峙しております。到着した時にはキレイなお姉さんではなくおっさんが座ってました。(笑)
ベンチに座りテーブルに向かいこんな感じで昼にします。
…
…
皆様お気付きでしょうか?
♬ 来るぅ、きっと来るぅ、きっと来るぅ…
目の前の格子の手すり、シミが浮かび上がっています。
ママ。
僕はどっちかと言われればパパです。
ダム上の渓谷から吹き降りてくる涼しげな風に涼を貰い昼を頂き涼んだところで
戻ります。
何故か対岸から男性の外人さん1人、何故汚れている?何故飛沫を浴びたかのように濡れている?
スマホを見たままうつ向き通りすがろうとする。
一か八か「こんにちは!」外人さん顔を向け「こんにちは!」。
あー良かった!車のナンバーからするにUSA兵さんだろう。
で、
僕はこんな町が!
…
それほどでも〜。(笑)
今日は30℃を超える予報。
ツーリングにするかつーりにするか迷いましたが、つーりに行きました。
普段は行かない川の調査、お知り合いのルアーマンさんが何気に開拓し時折良い釣果を上げている河川です。
くそあじ~真っぴっるまの釣行でしたのでそりゃムズイでしょうね。(笑)
土地勘もなく適当に下りられる所に下ります。
この川は常時薄濁りです。田園や畜産系ファームの宝庫であるがゆえでしょうか?
基本岩盤の川底みたいです。そして深いスリットも入っているので遡行にも注意ですがそのスリットに大物が潜んでいたりもするのでしょうかね。ちょいと臭い川です。(笑)
こんな藪どころでもドライフライには何の反応もありませんでした。魚いるの!?フライ苦戦です。
一区間で撤退です。(笑)
そして近所の別河川・・・へ向かいましたが途中腹痛を起こし道の駅おどで館に逆戻り。あ~良かった!(笑)
で、再びドライブ中、ウォ!道端で野球やってるし!(笑)
君達誰!? ちょいと怖かったです。(笑)ちなみにバッターは17番でした。
で、適当に辿り着いて橋の上から覗くと何か魚が居る!鮎?ハヤ?大きい奴は17cmはありそうな。
魚が居るならここで済まそう。(笑)
上流側。
下流側。
ちびヤマメ一匹でも!
12番のワイドゲイプのフックにピョコピョコライズがありますが、でかくて食えない模様。小物はさておいて進みますが結局何も釣れず。
ならばピョコピョコは何者なのか確認ぐらいはしておこう。
持ってて良かった20番フック。それでも大きかったかな?繊細な釣り。
どうせアブラハヤかな?
沈んで引いたフライに食いついたのはやっぱりアブラハヤでした。撮影前にオートリリース。(笑)
でもたまにあるライズが面白くて続けているとなんか矢のように突進してくるライズもある。アブラハヤとは違いギラツクのでほんとにちびヤマメがいるのかもしれないと粘る。
合わせがすこぶる難しい。結果食うか食わないかの一瞬で決めなければならないと確信。
何度も繰り返しているうちに決まりました!鋭いキラメキはアブラハヤではない!
・・・え!?マジ!?
オイカワでした!(笑)
いや~、何年振りでしょうか、確か昔この地域に釣りに来たことはありましたが、今日オイカワの存在は忘れていました。
ヤマメビックワンを求めて来たはずがここからオイカワ釣りに没頭する事になりました。(笑)
ワカサギでも小さ目のサイズにあたる小オイカワも!20番フック奇跡の丸のみ!(笑)
半ば意地になりライズと格闘。大分居座ったにもかかわらずあまり掛けられませんでしたが楽しい時間となりました。この川も若干色がついていましたが、臭くはなかったと思います。他の魚はいない様なので撤収し帰ります。
帰りの途中やっぱりヤマメの顔も見たいので久慈渓流の支流に立ち寄りましたが出会う事は出来ませんでした。代わりに色白岩魚が2尾出てくれました!
皆さん鮎にシフトしたようですが、しっかり渓流は釣られてしまっていたようです。これから育つヤマメに期待ですね!