2022年6月13日
BEAR🧸9歳2ヶ月
・脳腫瘍 術後397日
・水頭症、髄膜炎と診断されてから123日
(体調を崩し始めてから130日)
6月7日 午前10時
約1分間の発作が起きました。
・口をパクパクさせる
・泡を吹く
・小刻みに震える
⚠️記事の最後に発作時の症状を撮影した動画を添付しています。
血中濃度検査
コンセーブ(発作止め)に含まれるゾニサミドの濃度検査の結果が出ました。
基準値:10 μg/mL~40μg/mL
BEAR:11μg/mL
基準値内ではあるものの、6月3日夕方からコンセーブの服用を1日2回50mg→1日2回100mgに増量しています。
【現在の症状】
・起き上がること、立つこと、歩くことが困難
・お座りでの排泄が困難
・ほとんど寝ている状態
・時々震える
・時々尿漏れ
・頭を振る
【緩和されている症状】
・抱き上げるとキャン!と鳴く
→現在なし
・舌の動きが鈍くなった(フードをこぼす)
→現在なし
・斜視(眼球が外向き)
→現在なし
【現在服用中の薬】
・発作止め 1日3回
イーケプラ250mg
・発作止め 1日2回
コンセーブ100mg
・脳圧降下剤 1日2回
イソバイドシロップ10ml
・ステロイド 1日2回
プレドニゾロン朝5mg/夜2.5mg
【ステロイドの副作用】
・多飲、多尿
・食欲増進
【体重】
11.4kg(±0)
イーケプラ(発作止め)の服用を中止すると
発作が起きる状態が続いています。
今後はコンセーブとイーケプラの併用により
発作の軽減を目指します。
⚠️注意⚠️
※これより先は、BEARの発作時の症状を撮影した動画を添付しています。
情報共有や獣医師に確認して頂くために動画を撮影をしています。