◎2022年2月17日 BEARの様子🧸
・脳腫瘍 術後281日
・水頭症、髄膜炎と診断されてから2日
(体調を崩し始めてから9日)
水頭症、髄膜炎の症状や治療方法などの詳細はこちらの記事をご覧下さい↓
昨日(2月16日)は痛み止めが効いていたのか、おもちゃで遊ぶ元気もありました。
しかし、
今日は痛み止めを服用しているにも関わらず、全身の震えや四肢のふらつきが酷い状態です。
【BEARの症状】
・起きている時は震えが酷い
・ふらつきにより、
立っていることが困難になることがある
・四肢に力が入っていない
・抱き上げると「キャンッ!!」と鳴く
・頭が常に下がっている
・目がうつろ
【日常生活】
・食欲はあり、水分もしっかり取れている
・トイレも自力歩行で可能
・意識レベルはハッキリしている
・眠っていても、痛みなどから起きてしまう
・「ハァハァ」と呼吸が荒くなることがある
2月15日に実施した髄液採取による病理検査の結果が出るまでは、投薬治療により症状を緩和することになっています。
病理検査の結果が出るまでは、1~2週間を要する見込みです。
しかし、
日に日に症状が悪化しているように見えます。
明日、獣医師と今後の治療について再度検討したいと思います。
⚠️注意⚠️
※これより先は、BEARの症状や様子を撮影した動画を添付しています。
情報共有や獣医師に確認して頂くために動画を撮影をしています。
吐き気、ふらつき、痛みから震えている様子が写っているので、苦手な方は動画のご視聴をお控え下さい。
※音量にご注意下さい。
◎2022年2月17日 19時15分
床に倒れ込み、しばらく震えている状態が続く。
(頚部の白い部分は、2月15日のMRI検査時に髄液を採取するために剃毛しました。)