◎2021年3月31日 午前2時15分頃


BEARてんかん発作1回目の症状について。


一緒に寝ていたBEARが突然、飛び跳ねるように布団を這いずり回り、近くのテーブルに激しくぶつかった。


急いでBEARを抱きかかえ、症状が落ち着くのを待った。


その時のBEARの状態は、

①手足をピーンっと伸ばした状態で硬直しけいれん

②舌を出し、歯を食いしばり泡を吹く

③失禁する

④呼吸はかなり苦しそうで、目は一点を見つめ大きく見開いている

⑤呼びかけても反応は無い


約3分間続き、症状が落ち着いた後もBEARはしばらく立つことができなかった。


立つことができるようになると、水を大量に飲んだあと、何事もなかったかのように布団で朝まで眠っていた。




◎ 2021年3月31日 午前9時頃


朝一番にかかりつけの動物病院を受診し、てんかん発作の疑いがあることから、脳圧を下げる注射を打った。


てんかん発作が起こる原因としては、様々な影響が考えられるそうだが、突発性てんかん発作(遺伝的な要因が強いとされていて、脳や体に異常がなく、てんかん発作が起こる。)はBEARの年齢(8歳)で起こることは考えにくいとのこと。


やはり脳に何かしらの原因があって、てんかん発作が起きた可能性が高いということで、日本動物高度医療センターにMRI検査の予約を4/4(日)にとることができた。




BEARがてんかん発作を起こした時は、何が起きたのか分からず、どうすれば良いのかも分からず、不安で不安で心臓が張り裂けそうでした。


BEARの様子は、いつもとは何も変わらず、よく食べて、よく遊び、よく寝て、COWお姉ちゃんにちょっかいを出して元気いっぱいでした🧸