70前の今日は、水上機母艦千代田が軽空母に生まれ変わった日です。
1943年11月26日、水上機母艦千代田の空母への改装工事開が終了しました。
千代田は、水上機母艦としての役割に加えて、甲標的(特殊潜航艇)母艦としても使用できるように設計・建造されました。
艦内に合計12隻の甲標的を搭載可能であり、その場合でも12機の水上機を搭載可能になっていました。
しかしミッドウェー海戦の大敗北で空母が4隻も失われたため、軽空母へと改造することが決定しました。
上図)軽空母へと改造された千代田
マリアナ沖海戦に参加するなどして活躍しますが、レイテ沖海戦におけるエンガノ岬沖海戦にて米軍の猛攻を受け、姉妹艦【千歳】とともに沈没してしまいます。
この際、艦長以下乗組員全員が艦と運命を共にしました。
【参考文献・参考資料】
・『太平洋戦争』 世界情勢を読む会編著 日本文芸社 2013年
・『日本の軍艦』 歴史博学倶楽部編著 竹書房文庫 2013年
・千代田(空母) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E4%BB%A3%E7%94%B0_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D )

