ハックルベリーブックス で行われている
”島村洋二郎~没後六十年展~いってきました
病におかされる前と後
家族を失う前と後
書かれた年代を追いつつゆっくりと
見てきました
素人の私が言うのもなんですが
デッサン力がある方で
目と口元で多くを表現しているように思いました
「亡くなる直前までなぜ書き続けたのでしょうか?」
という私の問いに姪の島村直子さんは
「書くことが好きだったからでしょう」と答えてくださいました
人物画・・・・
どんな方を書いていてもその方にたいして
慈愛が感じられる・・・私はそう思いました
島村直子さんが好きだという2枚
いつかまた家族で暮らせる”希望”を書いている
素敵な絵です
口元は笑っているけれど
口元は笑っているけれど
現実を見ていない目・・・
私が好きな作品
絵画の感じ方は人それぞれですが
私には心に残る作品ばかりでした