羨ましい | 道 Luz y Sombra58

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東京都知事選が7月に控え、立候補者による

街頭演説などがYOUTUBEなどで掲載されており

候補者の立候補した理由や経緯、そして成し遂げたい事

が理解できやすい環境にある。

今回、特に感じるのは比較的若い方が

立候補者として名乗り出ている点が

他の地方選挙と違っており

僕個人としては「羨ましい」という感覚を覚えた。

 

なぜなら、若い方が熱く行政を批判し

改善したいと行動している点である。

内容と行動が備わっていることが

ベストであるが、行動を起こしている点に

希望があるなあっと感じてしまう。

それに比べ、地方は「オッサン」、「おじいちゃん」が

長として君臨し「現状維持」「変化を好まない」スタイルで

廃れていく地方を操っていく。

 

さらに言えば、立候補者には年齢制限を設けてほしい。

これがダメなら、投票者に年齢制限を設けてより若く行動力のある

リーダーを選ぶ選挙となるように仕組みを変えていくことが

必要であると考える。

1票の重みを変える仕組みを取り入れることが出来れば

10~20代は2票分、30~50代は1票分、60以上は0.5票分として

今後、どんどん高齢化は進み人口の3~4割は60代以上となる日も

すぐで人口に占める比率はドンドン上がっていく。

そうなると60代以上の意見が通りやすくなってしまい

「変化を好まない」人口が大きな比率を持つ意味は

廃っていくことを意味する。

 

若いリーダーを創る仕組みと日本全体で作っていくことが

今後大事になっていくだろう。

 

 

 

 

 

身近に感じる