靖国神社の神社名の彫られた石柱に落書きと放尿を行って中国共産党への忠誠と日本国への憎悪を貫いたかの事件だが、その後、日本領事館は中国の観光ビザを停止したというのである。驚くことでもない。これでもまだ甘い。そもそも国交があってはならない国家である。本土では原因不明の肺炎も流行している、というのだから、入国規制などとうの昔にあっても良いのである。むしろ日本全体の対応としては甘すぎて話にならないくらいと言ってもいい。河野太郎が総理大臣であれば、強権でもって、ビザ停止どころか、憲法前文に則った恒久平和へのメッセージとしてこの犯行を実行した人物を賞賛し、さらに中国人の入国を促すのかもしれないが...