イメージキャラクターがおどろおどろしい大阪万博なるものだが、撤退を決めた国が数カ国あるようだ。電気自動車の採用といい、中国名のキャラクターといい、中国共産党への配慮に満ちた万博の様相がより目立ってきた。中国以外の国々はほぼ消えても不思議ではないのではないだろうか。バイデン政権以降、世界中で戦争が激化し、万博という雰囲気は我が国でも全く沸き起こっていない。パリ五輪すら、そのムードは全く感じられていないのだ。

 

 

2025年大阪・関西万博で自前のパビリオンを建設する予定だったアルゼンチンが撤退することが20日、分かった。

外務省が同日までに、ホームページに掲載する参加国リストから同国を削除した。  

関係者によると、インフレによる国内の財政悪化を理由に辞退するとの連絡があった。自前のパビリオンを予定していた参加国の撤退はメキシコ、ロシアに続き3カ国目。 

 

 

 

五輪や万博で踊っているような現況がどこにあるのか?以下のSNSを見れば明らかである。もちろんこれが世界の全てではないが、大阪万博で何かが見違えるように再生し、我が国の国土が再び緑でおおわれたり、物価がコロナ前に戻ったり、所得が倍増したりすることは、決してない。そんな魔法みたいなことは絶対にない。中国人が土地をより買い占めて中国人富裕層だけからなる日本国民立ち入り禁止の治外法権の区域ができることはあっても、である。

 

 

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