愛媛県の県立高校の科学部で、“油汚れに強い洗剤”として知られる「セスキ炭酸ソーダ」を作り出すことに成功したというのだ。現在は米国からの輸入に頼っているのだが、天然の鉱物に依存せず、廃棄物の炭酸ナトリウムから合成できたというのである。ものすごい成果と考える。我が国の政府には、SDGsとはコロナワクチンその他の薬物による薬殺や移民尊重そしてその延長にある凶悪犯罪の奨励などではなく、まさにこのような成果のことなのだ、ということを是非学んで頂きたい。