紅麹サプリメントで腎不全になる、という報道は異様に速かったし、政府の対応も猛烈に迅速だった。報道も、政府の対応も、コロナワクチンとは雲泥の差だった。工場の製造過程で混入物がありそれが原因だったということで、誰もが納得するような情報が飛び交った。コロナワクチンはこれ以上に、懸念や悪影響そして犠牲者の報告が国内外で飛び交ったが、一切認められることはなかった(注意:救済制度の認定は因果関係の認定ではない)。SNS上でも、コロナワクチンへの反対や疑念に関する投稿への監視は日々強まっている。貼り付けも年々しづらくなっている。我が国の言論や表現への規制は異様である。報道の自由度の低い国であると言われても、別に違和感はない。民主党政権時に高かったのは、何らかの不正な操作や捏造があったからに相違ない。オールドメディアは反日左翼であり、反日の政権の永続を夢見たゆえに、今が最高だという演出をしたのだと思う。コロナワクチンで国民を殺し尽くせなかった失敗を紅麹でうやむやにしようとしているのは、誰が見ても明らかである。