SNSで偶然拝見した動画になるが、笑い事ではない。格好を付けてバイクのテクニックをかまして加速したかと思えば、手元が狂ったのかバランスを崩し、大型自動車に正面衝突して木っ端微塵になるというものである。スタントマンの演技ではなさそうで、本当に激突している。なぜ笑えないのか?このような行為そして結果は、我が国の政策そのものではないか、と思えたからである。破滅するとわかっていてそれを実行し、破滅するのだ。しかし、実際に破滅するのは政策を行った上級の連中ではなく、私達一般国民なのである。要するに、以下の動画のように木っ端微塵になるのは私達なのである。その様を見て、上級の連中は、マジウケルー、と腹を抱えて笑い転げているのだ。そこには中国共産党やディープステートへの忠誠はあることだろう。かの者達にとって私達は存在しないも同じなのである。