3/16(土)に天外者三周年舞台挨拶が行われたという。地理的な事情もあり、参加はかなわなかったが、私自身、感極まっている。天外者に終幕はないのだということを、はっきりと感じ取ることができた。公式HPでは、天外者は、ず~っと上映中なのだという。これほどまでに素敵なことがあるだろうか?

 

 

日本は日々削り取られている。それこそ「国力」が侵食され、そのことが私達の日常生活を襲い続けている。埼玉県川口市の住民の悲鳴は、その証左である。抵抗は必須だが、私達は機械ではないから、心の癒し、言い換えれば、魂の欲するエネルギーがなくてはならない。では、それは何か?天外者だと私は思っているのだ。