ししゃもの朝食とか、刑務所より質素なランチとか、ぼろぼろの備品とか...自衛官を取り巻く厳しい、というより、虐めともいうべき環境が、近年オンラインで報じられてきている。
いずれも驚愕するものばかりであり、男女共同参画などイデオロギーに潤沢な資金を投入する暇などあるのか?と言わずにはいられない酷さがある。ジャンクフード=悪とは一概に言ってはいけないだろうが、この現状を変える必要がないという発想があるなら、それ自体が変態的である。
本日、即応自衛官の訓練中、M駐屯地、朝ごはんとして配られたパン。ドリンクすらないと嘆きの声。これのみで厳しい訓練を行う。
— 小笠原理恵 (@RieOgaWEB) February 23, 2024
再掲→ 即応予備自衛官の充足率は50%程度。訓練日数を減らす議論はあるが、「ひもじさ」を感じさせない食事も議論しないのだろうか? pic.twitter.com/u9oisj4Ebn
即応自衛官の朝ごはん(2) 休日は外部調理員がいないため、弁当を買うのは仕方ないが、「おかずも沢庵だけ」、「おにぎり2個ドリンクもない」、箸すらつかず、沢庵を手で食べる。
— 小笠原理恵 (@RieOgaWEB) February 25, 2024
即応自衛官の訓練出頭に応じる人にこれでいいのか?
即応自衛官の充足率が危機的なのは当たり前です。 pic.twitter.com/ryYhDMaeF6
個人的に指摘したいことがある。合成着色料や人工甘味料など添加物を使いまくった食事を自衛官にさせるな!