性獣を生み出す旧財閥の文化に、尊敬に値する価値は一片もなし | 赤ちゃんわんこの超かわいいこいぬさん、大学時代の卒業論文を掲載!!

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2024年8月31日ブログ定期更新終了。不定期の更新は続ける方針です。

数年前に、某旧財閥系の総合商社にて、20代の若手社員が就活中の女子に甘言を巧みに用いて酒で酔わし、最終的にはホテルで強姦したという事件があった。コロナの惨事により、既に過去の出来事となっているが、私にとっては衝撃的な事件であった。慶應義塾大学の出身ということで、受検偏差値と人間性は本当に比例関係にないのだな、ということを思い知らされ、空手や拳法を修得したのは女性と強引な性交渉を楽しむだけだったのか、という虚しさも感じたが、何よりも込み上げてきたのは、旧財閥の文化の根底にあるものは、自分達は選ばれた人種であるから、他社は劣悪な人種であり、強姦や殺人をしても悪く思う必要はない、といった、過激な優生思想を社員教育または社外の飲みの場で植え付けているのではなかろうか、という疑義である。

 

https://friday.kodansha.co.jp/article/38637

 

https://friday.kodansha.co.jp/article/66069

 

この加害者は既に懲戒解雇となっているが、この性獣を処刑した会社側も、懲戒解雇すれば良いと思っているのなら、勘違いも甚だしい。福利厚生が充実し昇給の勾配も高い超優良企業と呼ばれている組織であれば、新卒入社のためにどれだけの面接をクリアしなければならないか、氷河期世代としては想像がつく。10回前後は面接があるのではないか。しかし、エリート集団たる人事部も、愚か者だ。このような性獣の、コミュ力の高い健康優良児の仮面を、全く見破ることができなかったことになるからだ。言い換えれば、白痴である。

 

私も、旧財閥系の某企業で向精神薬を服用するまでに生死の境をさ迷ったが、このような企業の社員は、本当に社名に泥酔しており、本来あるべき製品やビジネスへの愛着よりかは企業名や企業文化への依存心が劇的に強く、グループ会社へ転籍になったまま定年退職(社員が多すぎるためか雇用延長はなし)する社員の人生アルバムなるプレゼンを昼間の休み時間に流しまくる始末だ。

 

旧宗主国の面々は、かつての植民地で、その国土の人民を、欲望の趣くままに蹂躙してきた。好きなだけ資源を略奪し、労働者を気分に任せて強姦・殺害もし放題だったことだろう。旧財閥系の親会社も、性獣の生態を眺める限り、大差ないと考えていい。これは私が受けた私刑からも、揺るぎない自信を持って言い切れる。

 

商人らしく、彼等は高級料亭の個室で、選民として高笑いの日々を過ごしているだろうが、狂った性獣は、我々の知らない場所で、わんさといることを忘れてはならないし、このような旧宗主国たる旧財閥の文化に、尊敬に値する価値など一片もないということを、肝に銘じておかなければならない。

 

最後に、旧財閥の社員だった性獣に関して、自分なりに表現してみる。

 

 

我が道は 惑う間もなく おのずから 固く反り立ち 我を手招く

 

 

血の味は おんな次第と 待ちきれず 今宵は酒と 味比べなり