らい菌による慢性感染症で、主に皮膚と末梢神経に病変が生じます。日本では感染源になる人はほとんどいません。たとえ感染しても、現在の日本では発症することはまずありません。もちろん遺伝はしません。
従来「らい」「癩」などの言葉が用いられてきましたが、現在は偏見・差別を助長するものとして使いません。
【ハンセン病の簡単な歴史】
有効な治療薬がない時代には、病状が進み、顔面、手足などに皮疹および末梢神経障害などを形成しました。そのため、外見上の問題と手足の不自由による就労の困難などから、住民から疎外され、宗教上も差別され、法律でも隔離などの対策がとられました。
さらに日本では、有効な治療薬の出現後も1996年まで「らい予防法」が存在し、偏見・差別、人権侵害の長い歴史が続きました。
ハンセン病をテーマとした【Tenbo】のファッションショーの映像となります。
みなさま一度ご覧ください。
絶対に繰り返さない
こんなことは許されない
自身が2011.3.11東日本大地震を、宮城県東松島市野蒜にて、地震、津波、避難所生活を経験。半年間寝たきり生活を余儀なくされましたが、被災から半年後から、東北応援活動を始めました。
今現在でも、PTSD、パニック障害、閉所恐怖症、スイミング障害と闘っております。
避難所生活を過ごす中で、髪の毛をしばるとのがなかったことから、和柄のくるみぼたんのヘアゴムを作り東北へ送り始めたのが、くるみぼたんアーティスト*tomoComoCo*のはじまりです。
現在は、ヘアピン、マグネットなどもあり、こちらを販売した売上金全てを、活動費とさせて頂いております。
お店などで置いてくださる方、プレゼント、バザーなど、お気軽にご相談ください。
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