2023-01-31
皆さんこんにちは
「酸素マスター」
COVAさんです
シリーズ
「 健康オイル 」4
当初から話した通り
植物オイルは全般的に嗜好品
と考えているのですが
オイルと言っても
色々と種類があるわけです
例えば
アロマオイル
こちらも同じように
安価なものは
確かに嗜好品です
ところが
100%ピュアなオイルや
ナチュラルオイルなどの
精油
エッセンシャルオイル
は少し意味合いが変わり
100%天然のオイルは
芳香療法として
世界でも注目されている
とされている↓
2021年の芳香療法の世界市場規模は
17億米ドルでした
芳香療法の世界市場規模は
2022年から2030年までの予測期間中に
12%の複合年間成長率(CAGR)で成長し
2030年には50億米ドルに達すると予測されます
このように書いてある
さて
同じ植物から摂れる
オイル
何が違うのでしょうか?
簡単に言えば成分です
精油の
芳香成分
この香りの成分は
嗅神経を介し
本能や情動を司る大脳辺縁系
自律神経やホルモン
免疫を調整する視床下部
へと伝わり刺激します
香りをかぐと
自分でも意識しないうちに
感情が変化したり
体調に変化が現れるのはこのためです。
これらの
芳香成分
植物油ではありますが
脂肪酸ではありません
テルペン化合物
(テルペノイド)
という物質です
この物質が
嗅覚の中枢神経路
を刺激するわけです
このテルペノイドは
天然有機化合物であり
体内でも生合成される
ステロイドホルモンと同じ骨格を持ち
女性ホルモン
男性ホルモン
などの性ホルモン
糖質コルチコイド
鉱質コルチコイド
などの副腎皮質ホルモン
このような
身体を維持するために
重要な働きをしている
ホルモンの生理作用と同じような働きを促す
間違えた使い方をしなければ
劇的に効果を得られる場合もある
テルペノイド
覚えておいてほしい
「 酸素マスター 」
はお伝えしましたよ
※
今日の一枚
「 Universe Has Your Back 」より
HAPPINESS
IS MY
BIRTH RIGHT.
幸せになることは
私が生まれ持った権利です。