2022-03-23
さて皆さん、こんにちは
タイトル通りなのですけど
またまた
油の話です
ホルモンとは・・・
微量でも
細胞の作用に
大きな作用を及ぼす
生理活性物質です
このホルモンを
分泌する細胞は
内分泌細胞と言われます
そして
100種類以上あるホルモンは
身体のさまざまな
体のバランスを取ったり
働きを調節する
化学物質なのです
ですから
一言にホルモンと言っても
様々ありますので
思い出すのは
きっと
焼肉のホルモンかも?
いや
失礼しました・・・
実は
種類と作用の多さに
書き切れません・・・
なので
もっと基本的なところ
ホルモンには
水溶性と脂溶性の
2種類あるんです
何が違うかのか・・・?
水溶性のホルモンは
細胞内に入って働く事ができません
一方
脂溶性ホルモンは
細胞内に入って仕事をする事ができます
もちろん
どちらも大切な働きです
なのですが
以前からお伝えしているように
「 油に意識をしてください 」
そんな投稿を何度も
させてもらっています
なぜ油に意識が必要なのか?
コレステロールの多い食事をすると
体の恒常性(ホメオスターシス)を保つため
肝臓でコレステロール合成は抑制されてしまいます
この意味は
食事で
代替えのコレステロールを摂取が増えると
⬇︎
肝臓で
純正のコレステロール合成を抑えます
って事です
わかりますか?
粗悪な油を食べすぎると
本来の正しい
純正コレステロールが作られませんよ
って事です
ということは・・・
コレステロールは
ホルモンや細胞膜の原料となる
物質ですから
質の悪い細胞膜と
質の悪いホルモンを使って
体を構成していくという事です
特にホルモンは
生命と活動性の維持
成長と成熟および生殖機能を担うことで
生命のメッセンジャー
と言われるくらい
とても重要な働きをしています
それが「 ホルモン 」なのですよ
さて
いかがでしょうか?
ホルモンを原料から考えてみたら
油の大切さも伝わりましたか?
という事で
今回はこここまで
ではね~