モノの効力
ベッドの上の読書灯を買った。
2,999円。
三千円未満で読書ライフが一気に充実。最高だ。
同じ店で知念さんのコンサートに使う
小道具(黒い○○)をじっくり探したけれど、ナシ。
代わりに思いもかけず、
LIVさんのLIVEで使えそうな小道具(赤い○○)を発見。
発想があってモノを仕入れる場合と、
逆に、モノから発想が湧く場合もあるので、
わずかな隙にブラブラ歩くのもけっこう仕事に役立つものです。
帰宅したら京都の友人からメールが来ていた。
何故か、文房具についてのメール。
モンブランの万年筆をインク壺につけて
文字を書くのが好きだったらしい。
でも最近では子育てに追われて文字を書くことが減ってしまい、
インクが壺のなかで固まってしまう、と。
なので、カートリッジ式に変えたこと。
そしてさらに、ゲルインク式へ変えたこと。
そんなことが書かれていたのですが、
印象に残るメールだなぁと思いました。
インクの変遷を軸に、自分の変化を辿ってて。
面白い友人です。
さて、今日やっと『HIT MAN』が届いた。
NHKのKさんにも強く薦められた、
音楽プロデューサーのデヴィッド・フォスターの自伝です。
![$小林香オフィシャルブログ「Caori Covayashi」Powered by Ameba-225](https://stat.ameba.jp/user_images/20100225/01/covayashi-caori/56/4b/j/t02200220_0240024010427976086.jpg?caw=800)
セリーヌ・ディオンやジョシュ・グローバン、
マイケル・ブーブレを見出した、
グラミー賞を15回受賞した人。
これだけ世界中で受け入れられる音楽やアーティストを
どしどしと作って行った彼のマインドを覗いてみましょう。
読書灯の出番です。