RyanDan
クラシカル・クロスオーバーが、好きです。
クラシックとポップスをミックスしたジャンルのことですけど、
代表的な曲といえば、アンドレア・ボチェッリ&サラ・ブライトマンの
"TIME TO SAY GOOD BYE"(= Con te partiro)でしょうか。
オーケストラも好き、ポップスも好き、ドラマティックなヴォーカルも好き。
クラシカル・クロスオーバーはそれらを一度に楽しめちゃいます。
そのなかでヘビーに聴き続けているアーティストが、
RyanDan .
07年にファーストが出てからずっと飽きることなく聴き続けてます。
私のiPodの再生回数で一位だと思います。
カナダの双子の兄弟ユニットなんですが、
なにせ双子なので声がそっくり、息はピッタリ、
ハーモニーが最高に気持ちいいんです!
さばの塩焼きをぎゅっと噛みしめたときの
あの噛み応えの気持ちよさと、相通じるものがあります(私には・・・)。
マイケルのI'll be thereにミュージカルのBring him homeなど、
カバーもたくさん入ってるんですけど
双子のハモリによるニューアレンジで、まったく違う味わいになってますよ。
今も、来年のステージの曲決めなんかしながらこのアルバムを聴いていて、
みなさんにもぜひ聴いてもらいなって、書いてしまいました。
これからも時々、クラシカル・クロスオーバーの話題になると思いますが、
なにとぞ、お付き合いくださいませ。。。