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怪しい中年探偵団

昭和が終わってから早24年!懐かしく思える昭和の薫りと!オヤジならではの視点で政治・経済・日頃のハードでルーズな生活など報告します。まあ、バブル世代のオヤジの独り言!酒場の片隅の会話です。聞き流してくださいね!

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儒教って国語の漢文で習った「子曰く、学びて時にこれを習う。」「少年老い易く、学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず、未だ覚めず地塘春草の夢、階前の梧葉、己に秋声。」とか、まあ人生訓ぐらいにしか思った事なかったのですが!(笑)


故司馬遼太郎氏によれば「人間を飼い馴らすための原理及び国家体制」と論じています。


では、その考えを講演の一部から抜粋(要約)してみます。


キリスト教と儒教の類似点と相違点

かつて、ローマ法王は皇帝や王に王冠を授け、皇帝や王は神の命令により人民を統治していました。帝国や王国にはそれぞれ教会がありそこには神父さんがいる。皇帝や王は、地上の政治を受け持ち、法王や神父は、神様を担当するという役割分担がなされていました。


皇帝は、天の意思で皇帝なるのであり、宇宙に唯一人の絶対権力者。

そして、その手足となる官吏は皇帝の代理であり、同時に儒教を人民に説く神父的役割を担っていた。

官吏になるためには「科挙」という試験を受けなければなりません。

科挙は儒教が必須項目であり、官吏は儒教のエキスパートであります。


キリスト教の世界には神があり神父が教えを説き、漠然とした天の意思を倫理化したのが儒教であり神父的役割をしたのが官吏です。


儒教的体制は、弊害をもたらしました。

官僚制度の腐敗です。

皇帝の手足である官吏は誰も批判ができません。

官吏は皇帝におべっかを使っておきさえすればよく、官吏は政商や民百姓からお金を貰う。政治と金が結びつき、甲斐性がある官吏に付け届けをすればそれなりの恩得に授かるという社会システムが構築された訳です。


韓国で有名なホテルに泊まりました。

ホテルのフロントにマッサージを頼みました。

マッサージ料金を聞いたところ3000円だというのです。

東京で1500円ぐらいの時代です。


今こそ、儒教的体制を見れる!と思いましたね。

なぜなら、マッサージ師にとってフロントは官吏だからです。

これから搾取が始まろうとしている。私という外部の人間からいくらふんだっくても、それは官吏としての甲斐性であるに違いない!


まず、官吏であるフロント係が部屋に来て「料金先払い」と言いました。

お金を渡しますと、部屋を出てマッサージ師を連れてきました。


マッサージを始めて間もなく「あなたは、300円ぐらい貰ったの?」と聞きました。

マッサージ師はニコニコ笑っています。

「500円ぐらいかなぁ?」というと、うなずきました。

いけない事なんでしょうが、儒教的体制においては歴史的に認められている事であります。フロントにすれば、マッサージ師にこう言えるのです。

「俺が仕事を見つけてこなければ、お前の仕事はゼロ、300円だってもらえなかったんだよ」

ピンハネするのは官吏としての権利であり、甲斐性でもある。

フロントには何人かいたのでピンハネしたお金を分けていたのでしょう。


お互いにピンハネして、分かち合う。こういった仕組みを大きくしたのが私の言う儒教的国家体制でもあるのです。 (了)



なるほど!汚職システムですね。

中国においては1300年以上、韓国は1100年以上導入されていたわけです。


では、次回!





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この本は、とてつもなく「おもろい」です。(笑)


大阪人と日本人―マナーから人生観まで、違いのすべてを徹底検証 (PHP文庫)/PHP研究所

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故藤本義一(11PMのオジサンですね!)と丹波元さんが書いた本


〝イラチで緩速歩行恐怖症″〝権威嫌いの目立ちたがり屋″

〝学歴無視だが教育熱心″〝美学より実利″

大阪人はひょっとして外国人?・・・ちゃいます。「日系大阪人」どす。

本書は、「日系大阪人」たる所以を徹底検証。と書いてあります。


なかでも、読んでいて共感できるのが「NHK語が喋れない」(笑)

とか、今の大阪芸人は品のない大阪弁で顔をしかめている大阪人も多いなどですね!


そう言えば、維新の会の橋下さん「NHK語」で喋ってますね。

あの方は、純粋いや生粋の大阪人なのでしょうか?(笑)


大阪に転勤や出張で多くいかれる方、大阪芸人が好きな方、読んでみてはいかがですか?


「アホちゃいます。パーでんねん!」


このフレーズがなんで笑えるかわかる本です。




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Wikipediaによれば、歴女(れきじょ)は、歴史好きあるいは歴史通の女性を指す造語。当初は、キャラクター化された歴史上の人物へのオタク的な嗜好を持つ女性たちを指し、その目新しい消費行動を表現するときに用いられていたが、同時期に大河ドラマ関連の歴史的観光地に訪れる一般女性や単なる歴史好きの女性にも適用されたため、語義が広がったとあります。


どんな時代が好まれるのでしょうかね?

戦国時代とか、中国の「三国志」あたりでしょうか?


ちなみに、おいらは戦国時代~明治・大正・昭和あたりが好きですね。

おおよそ近世以降の時代ですかね。


江戸時代がお好きな方にお勧め本


TOKUGAWA 15(フィフティーン) 徳川将軍15人の歴史がDEEPにわかる本/草思社
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こちらは、「江戸に詳しすぎるタレント=お江戸ル」ホーリーこと、堀口茉純(ますみ)さんが書いた本!

イラストや色々とこぼれ話が入っていて読みやすい本です。

Amebaでもブログを書かれてますので覗いてみてはいかがでしょうか?


つづいて、料理本!!

料理が苦手な方もこれ1冊で何ともならない!(笑)

でも、作ってみたくなるようにさせる本です。

池波正太郎が贔屓にしていた「てんぷら近藤」のご主人が作り方の解説をしています。

江戸情緒を感じる品々が掲載されています。


剣客商売 包丁ごよみ (新潮文庫)/新潮社
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初夏の鰹に舌鼓を打ちながら、冷酒を一杯!(歴女はしないか?)

そんな気にさせる本です。