か・な・し・み | Eden

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良きご縁を頂き有難うございます。

 

私がこの方のようになれたらと思うカウンセラーの向後氏のface book で見つけた投稿。

新海さんと言う方(私は存じ上げていません)のブログです。かなしみについてでした。

 

とても奥深く心に深くしみわたりました。

と言うのも先日自分の奥深いところから何と、負感情が沸きあがり、どうすることも出来なかったことがありました。こんな感情は30年ぶりだわ、そう感じる冷静な自分は、パーセントでしめすと30%ぐらい、あとは、負の感情が70%、その70%に覆いかぶさった。

 

何で!どうして!その感情の奥のほうでかなしみがあった。

 

その悲しみは、新海さんのブログの中のこの部分に近い。

『悲しいという言葉の成り立ちを知ると、たしかに多くの意味があったのだろうと理解できる。

語源は「かぬ(兼ぬ)」という動詞らしい。自分とは別の存在にたいして、自分と「兼ねて」しまいたい、併せてしまいたいという気持ち。しかし現実には兼ねられない、つまり「し兼ねる」。そんな切なく強い気持ちが「かなし」の語源だという。

 

「兼ねし」が語源ならば、 「愛し」と書いて「かなし」と読み、切ないほど自分と兼ねてしまいたいという気持ちを表していることもわかる。今の悲しい、哀しいという意味あいよりもかなり幅広い。』


是非、この深い意味をもつ、か・な・し・み・をお時間がありあしたら是非❤読んでみてね。

https://www.awarenessart.net/2017/08/02/%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%BF%E3%81%AE%E7%BE%8E%E5%AD%A6/