先日、近江八幡へ行った続きの話です。

 

休暇村の宿泊を対象に、「琵琶湖クルージング&沖島ガイドツアー」が開催されています。

琵琶湖には他にも島がいくつかありますが、有人の島は沖島だけ。

世界的に見ても、淡水湖に浮かぶ島で住民がいる島は珍しいそうです。

 

平地が少なく道も狭い沖島での主な交通手段は三輪自転車。

安定感、稼働力に優れている。

そして、カンカン。

 

 

沖島での滞在はガイドさんに連れられて約1時間。

 

 

往復は船頭さんの説明を聞きながらクルージング。

 

琵琶湖に刺さった竹竿は漁の仕掛け。真横を通って行きました。

網が迷路のように張られていて、迷い込んだ魚を捕るそうです。

沖島の漁業で「えりりょう」と言うそうです。

 

陸からは行けないお堂を眺めたりとか。

島を眺めたりとか。

他にもいろいろ。

 

そういえば島内でも湖上でも釣り客が多かったですね。

 

 

午前中だけですが、面白いツアーでした。