先日、近江八幡へ行った続きの話です。

 

休暇村の宿泊を対象に、「琵琶湖クルージング&沖島ガイドツアー」が開催されています。

琵琶湖には他にも島がいくつかありますが、有人の島は沖島だけ。

世界的に見ても、淡水湖に浮かぶ島で住民がいる島は珍しいそうです。

 

平地が少なく道も狭い沖島での主な交通手段は三輪自転車。

安定感、稼働力に優れている。

そして、カンカン。

 

 

沖島での滞在はガイドさんに連れられて約1時間。

 

 

往復は船頭さんの説明を聞きながらクルージング。

 

琵琶湖に刺さった竹竿は漁の仕掛け。真横を通って行きました。

網が迷路のように張られていて、迷い込んだ魚を捕るそうです。

沖島の漁業で「えりりょう」と言うそうです。

 

陸からは行けないお堂を眺めたりとか。

島を眺めたりとか。

他にもいろいろ。

 

そういえば島内でも湖上でも釣り客が多かったですね。

 

 

午前中だけですが、面白いツアーでした。

 

知り合いがカフェで写真展示するというので楽しみにしていた。

コロナにかかってしまい行くのは躊躇われたが、調子も戻ってきたし、やっぱり行ってみた。

 

そのカフェは我が家からだとちょっと遠い。小一時間ほどかかる。

祖父江のかふぇぎゃらり類で27日まで。

 

メニューは数種のドリンクのみで500円。

手作りケーキが付いてました。

 

席数はそんなに多くない。明るくてきれいな店内。とても静かで居心地が良かった。

近所だったら常連になりそう。

 

 

 

写真展示はカフェスペースの壁面に。

ちょっと変わった作りで、壁の下半分が窓で、その上が展示スペースになっていました。

 

凝った展示方法が予想外でおもしろかった。きっと楽しんで展示していたんでしょうね~。

しかも枚数が多い。

 

せっかくだから、自分で銀塩プリントしてるんだよって紹介すればいいのに。

彼女にとっては初個展だそうだ。

 

 

とうとうコロナにかかってしまった。

軽症で済んだけど、感染してしまったこと自体が悔しい。

 

 

38度台の熱、筋肉痛、関節痛になった。

横になると筋肉痛の症状が出て、あちこち痛かった。お腹も張ったようになり、胃腸が動いていない感じがして、食べられなくなった。

 

発熱二日目に病院へ行った。

コロナの疑いある人は別ブースで待たされる。20~30分くらいと思うが、待ちくたびれて疲れてしまい、検査結果が出る頃には端から見ても分かるくらい、かなり調子が悪くなっていたようだ。

そのせいなのか、コロナの薬を処方された。ウイルスを殺すのではなく、増殖させないための薬。とても高価だが、「ワクチン3回打ってる人に効果があるかは分からない」と医者は言っていた。

薬の処方は、たぶん断ろうと思えば断れたと思うけど、そんな判断はできなかった。

 

朝晩に4カプセルずつ

 

 

4日目の朝には熱は下がった。

その後、入れ替わるように咳が出始め、数日続いて胸が苦しくなった。今度は咳止めを貰ってきた。これは効いてる気がする。

今はほぼ回復した。

 

 

 

そもそも、旦那からうつされた。旦那は去年と今年で2回目のコロナ。

去年は10月頃だった。こまめに部屋の換気、ドアノブなどの消毒、食事も時間差で摂るとか気をつけていた。

今回はエアコンを付けてるので、換気が不十分なうえ、共通の居室で過ごすことが多かった。

そりゃ、うつるよね。

それに、去年が大丈夫だったから今回も自分はかからないと、なんとなく思っていたのもある。

油断大敵。

 

今月初め頃、近江八幡へ行ってきた。

 

クラブハリエのファクトリー&ショップ、ラコリーナ近江八幡へ寄ってみました。

 

敷地を取り囲むように建物や回廊があり、

中央には田んぼや、

オブジェがあったり。

(小さい扉があちこちに)

 

 

せっかくなので焼きたてバームクーヘンいただきました

 

製造ラインが見える席もありました

 

 

この二日後くらいにもう一つショップがオープン予定でした。

暑かったから、ホントはそこのかき氷、食べたかったんだよね。

またいつかの楽しみです。

スーパーの入り口にあった色とりどりのてるてる坊主。

ちょっと気分が上がりました。

 

よく見ると店内にもありました。

 

お店の皆さんで作ったそうです。