一気に春きましたね!!
だんなは花粉症ですが
わたしは
まだ大丈夫w
siraでございます~![]()
あったかくなると
寝姿も乱れてまいりますな!
そして・・・・・・
こうして
あったかくなってくると
一緒のお布団で
寝てくれなくなる・・・
ううう
さみしい・・・・・っ![]()
下僕が
ナマイキいってんじゃ
ないわよー
寒くなったら
また一緒してやるから
ガマンするにゃ!
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春を実感しだしたここ最近。
この石を見かけることが
なぜか増えてきまして・・・
やはり
色味がカワイイからかな?
艶っぽくて
春らしいもんね~![]()
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なので私も
とっておきのを
披露してみたいと思います!
じゃーん!
全部おんなじ石だよ!
石好き女子ならだいたい大好物の
インカローズだよ!!
マットなピンクで
白い縞模様があるのと、
美しいローズピンクのものと、
どちらもおなじ石であります![]()
これは
産地の差・・・ではなく
グレードの差
であります。
白い部分を避けて、
濃いピンクの部分だけをビーズにすると
ハイグレードの
お高いビーズになるわけです!![]()
私好みなんですが
大ぶりのルースなら、
この写真のように
縞模様とローズピンクが
美しく調和しているものが
いかにもインカローズ!って感じで
好ましいです![]()
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ところで上のふたつ、
産地が違います![]()
すこーし色味が違うのが
わかるかなー?
ペンライトで透過すると
こんな感じ!
大きい丸玉のほうが
鮮やかなローズピンク、
小さい丸玉は
それに比べて
ややスモーキーで
シックな感じなんですが・・・
大玉の鮮やかピンクは
定番のアルゼンチン産。
小玉のしっとりピンクは
北海道産!
インカローズは
北海道でも
採れるんだよ![]()
ところで
国産のビーズのほうが
日本人の肌に
なじみやすい色味のように
感じられるのです![]()
すこーし渋めのピンクが
和のテイストなのかしら・・・
国産インカローズで作った
ペンダント。
日本人の肌色に
しっくりくるな~![]()
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最後に
とっておきのを・・・・・・
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もっとも美しい原石がでるという
コロラド州の鉱山生まれの
インカローズ様であらせられまする!
まさに!
まさに!
これぞ
薔薇色![]()
ローズのエッセンスを
集めて凝縮して
山の底で
数万年間寝かせたような
麗しく美麗なお色![]()
(もはや意味不明)
コロラドの鉱山は
すでに閉山したとのことで、
もう新しい原石は
でてこないのです
コレクションされた石が
出回るのみなのです
その
もう出会えない感すら
そそられまするッ!!
(*´Д`)ハァハァ
そんなインカローズ様の
私個人のイメージとしては
「自立した女性性」
ローズクオーツとはまた別種の
エロスをお持ちですな
ローズクオーツのエロスが
「わたしをあなたのすきにして」的な
究極の受容なら、
インカローズは
「あなたはわたしをすきにできて?」的な
個と個が対峙し生まれるエロス。
・・・
女王様ですな!![]()
大好きデス![]()
ちゅうか
わたしは
石をエロでしか語れないのかッ
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そうそう、
インカローズは
強い太陽光(=紫外線)で退色しまする。
色が褪せるのです
そして
硬度もそんな高くないです
だから普段は上記のように
厳重包装の箱入り娘ですw
皆様におかれましても
インカローズ様に限らず
お高い石さまの取り扱いは
気をつけましょうね![]()
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すっかり春らしい記事になりましな!
へへへ
最後まで読んでくれた人いるのかしら・・・w
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まぁ・・・・
春だからねぇ・・・
頭わいたんだろうね・・・・
かわいそーに・・・
・・・( ˘ω˘)スヤァ











