パターンメーキング検定2級の実技試験を受けてきました。

今回は、2級学科よりはたいへんだけど、学科実技同日の3級のときよりは、消耗しなかったかな、という感じでした。

試験会場は、中野駅前にある、織田ファッション専門学校でした真顔

 

8:30 開場

9:00 集合

9:10~9:30 原型、昨用紙、シーチング等のチェック

9:30 試験開始

13:00 試験終了

 

上記のようなスケジュールで、試験がはじまりましたが、今回は、トイレの中座がOK!!ということになっており笑

けっきょくトイレは行かなかったのですが、なんとなく気持ちがラクでした。

 

前回7月に、織田ファッションで学科を受けたとき、冷房が効きすぎていて寒かったので、今日はパーカーを持っていきました。案の定はてなマーク冷房はやや強めで、パーカーが役に立ちました。

 

今回は、プチ・アクシデントがありました。

1つ目は、袖の作図用にカットして持って行った用紙の幅がせますぎて、(30センチくらい?)後ろAHの案内線がはみだしてしまったではありませんかΣ(゚□゚;) 予備の用紙もあったのですが、慌てて、線を消して、寸法を逆算して描き直しました。

 

2つ目は、身頃と袖の作図を終えて、完成パターンをトレースする際に、あろうことか、内袖を反転させずに、そのまま映してしまいましたΣ(゚□゚;) シーチングをカットするまえに気づいたので、こちらも慌てて、予備の用紙にトレースし直しました。

 

そんなわけでけっこうロスタイムがありました。

10:30には、身頃と袖の作図が終わっていたのですが、トレースミスなどで、けっきょくトワル組み立てに入ったのが、11:45~でした。そこから、猛ダッシュで、12:45までにトワルを完成させ、3級のときの教訓を活かし、名札をつけました。今回は、名札はシルクピンでボディに刺しておきました。

 

試験終了5分まえには、もう退室できないので、あとは見直しと片付けをして、13:00を待ちました。

いくつか気になる点はありますが、なんとかやり切った感じです笑い泣き