昨日のつづきです。
いつも、玉縁布をつけることばかり気を取られて、手の甲がわの袋布を裏側にセッティングするのを忘れます。
いろんなやり方があるとは思いますが、紳士服の先生に習ったやり方や、文化のテキスト「Dフラップポケット」の方法、アトリエセゾンの動画などでは、やはりこの、手の甲側袋布を先にセットして、玉縁布と一緒に縫い付けていましたので、このやり方でいこうと思います。
口布の縞と身頃の縞を合わせて、しつけしました。
玉縁の上下をミシンで縫います。
裏から見るとこんな感じに…。
切込みを入れます。袋布も一緒にカットします。
口布を裏側へ引き込みます。
間違えて、引き込みまえに、玉縁の土台を割っていましたΣ(゚□゚;)
ほんとうは引き込んでから割ります。
Y字カットの延長線に切込みを入れます。
玉縁布を玉縁の土台にかぶせます。
表からみると、それ風に…。整えます。
うわ。縞合わせに夢中になりすぎて、玉縁布だけ、裏(ノの字の反対)ですね💦💦
玉縁下側だけ、落としミシンをします。
フラップは、手のひら側袋布に縫い留めておきます。
セットしたら、玉縁上に落としミシンをします。
両サイドの△を縫い留めます。
その後、手の甲側の袋布と、ぺらぺらしている玉縁布をミシンで縫い留めます。
この順番をまちがえたので??、△が縫いにくくなってしまい、こんな出来に。。。
あと、5セットありますので、ぼちぼち練習していきます。