「どうも、クワハラです。」(ペコリッ)
「産毛」の話し、意外に反響があって驚いております。
引き続き、産毛の話しを続けようと思います。
前回、産毛から眉の方に上がって行きましたが、産毛は髪の毛の方にまで繋がっていますよね。。。
というわけで、おでこ編です。
例えば、ヘアをアップスタイルにした時など、額が見えるスタイルを作る時。「私、アップ似合わない」「おでこ自信ない」という人を見かけます。
俗にいう「デコッパチ」な子の方がアップが似合ったりしますよね。
現在のファッションやメイクのスタイルは、1960年代以降、西欧の影響を受けたデザインがベースになっています。
実際に大正時代まで続いていた、日本の古典的メイク=日本人に似合うメイクから、西欧への憧れから変化したスタイルになっているわけです。
ということで、西欧的なフェイスライン、骨格を持っていることが綺麗に見えるといいますか、一つの基軸となっているわけです。
というわけで『額』!
モデルさんでもたまに見かけますが、剃ってます!
産毛だじけでなく、髪の毛の部分も剃ってることあります。例えば、剃るのではなくブリーチをしている場合もあります。
額に横幅がない場合=こめかみ部まで産毛が生えている場合
「エラが張って見える」「頬骨が大きく見える」となります。
額に縦幅がない場合=額から眉が近い場合
「顔が暗く見える」「なんとなくサル(猿)っぽく見える」「毛深く見える」「頬が膨らんで見える」ことがあります。
では、どうやってトリミングするか??
ですが、僕の場合には毛の流れに沿って、間引くように電動シェイバーでトリミングしていきます。
いきなり剃ってしまうと、生え際がロボットのようになってしまうので、少しづつ量を減らします。産毛もなくなってしまうと「あらっ」ってことになる場合があります。
これは、産毛が自然なシャドー(影)の効果、引き締めの効果を出している場合があるということです。
トリミングは「少しづつ」が基本です。
ちなみに僕が使用している電動シェイバーは、、、
Panasonicの『Feerie』シリーズになります。
自動で首振りタイプもあったように思うのですが、それをしてしまうと僕の場合には事故になりやすいので、首振りしないスタンダードなタイプです。
シェイバー部分が取り替えられるようになっていますが、僕は2本使っていて、色によって広範囲、狭い部分と分けて使用しています。
参考になればとおもます。w
額の部分、自分でするのが怖い場合には、センスに信頼ができる美容師さんにお願いするのも良いかもしれません★
クワハラヒロトHP