
生まれて来た時と 死んでいく時は
どんな人でも必ず独りなんだ
でもそれ以外は誰かが必要で
誰かの助けがなきゃ生きてはいけないのさ
人は人を求めてしまうの
自分の力なんて…たかが知れてる
独りでは
どうしようもない事があるよね
だから人は助けを求め仲間を作る
仲間がいれば、独りが一人になっても独りの時よりも
大きな力を与えてくれる
そして誰かに助けてもらいたいのなら…
まずは
君から助けにいこう

君の近くには困ってる人がいるょ
その人に気付いてあげてね

その人は、誰かの助けを求めてる
耳を澄ませば…声が聞こえない

誰かを助ける事は君自身を助ける
たとえ
君が独りで死んでいく時生きてるうちが独りじゃないなら
ましじゃねーかな
なんつって
でもさ
独りの人間なんている
それは
一人を独りときゃん違いしているだけだょ
だって…独りそれは自分の存在を否定している
独りの君を誰が証明してるのかな
君自身の証明でしかないんだょ

君が君を証明しても
意味ないさ君が誰かを認識して相手も君を
認識する。その認識を他の人が~
していく…この繰り返しで、君は
生きているんだ
つまり、君自身始まりであって~終わりでもある