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          更に好き勝手書いてます。。

雨の日曜日。。。

 

今日は昨日入庫した「1979yシボレーC10」の作業を。。

 

ウインカーの具合が悪くて「出しても戻らない」から「出ない」に変化するのも時間の問題だったので

  既に部品はアメリカに注文してて丁度数日前に届いたばかりのタイミングだったのよ。。

 

元はと言うと別の原因で部品頼んでたんだけど結果的にナイスタイミングだったね。w

 

 

 

では早速。。

チョット前に見た光景ねw。。

 

だけど今回はもう少し踏み込んでバラして行きますよ〜

 

 

ちなみに原因はコチラね。

ターンシグナルレバーを固定してる場所が割れてレバー動かしてもウインカー出なくなったのね。。

 

  ・・後程分かったんだけど固定してるビスが長くて具合が悪かったのが原因でした

 

 

 

 

 

 

ターンシグナルスイッチ交換ですな。。

チャキチャキとバラして行って。。

 

 ・・意外とバラさないとターンシグナルスイッチの交換が出来ないんです。。

 

実はコラムを固定してる大きなステーも外さないと

  ハーネスを固定してるプラのカバーが抜けないって言う超〜不親切設計なので地味に大変。。

 

 

 

 

 

摘出。。

ちなみにこの前バラしたのはホーンが鳴らなくて原因を探る為にバラした。。

 

 

 

ココの銅色したポッチが現車には付いて無いのが原因なのを発見しててね

コレが無くてホーンの信号がホーンスイッチからホーンに信号が送られ無いのがホーンが鳴らない原因

 

 

何で無くなったのかは微妙な所だけど。。

多分故意的に抜かれたんじゃ無いかと思う。。 

 

 

 

 

そしてコチラ。。

ターンシグナルカム。。

 

・・元々付いてたのがどうもよろしく無くてホーンボタンからの線を繋げられない構造だったのね。。

 

 

だけど新しい奴は。。

こうなるので。。

 

 

 

 

社外のステアリングボスにも対応出来る。。

後はココに繋ぐカプラーを用意すればホーンボタンで鳴らせますね。。

 

 

ま〜今回はそれ以上にウインカーがちゃんと出るようになったってのが最重要ポイントですけどねw

 

 

 

 

 

 

 

 

ウインカーが治ったのでお次は序でに一緒に交換してしまおうキャンペーン。。

足回りのガタを無くそう。。

サクッと。。

交換完了。。

 

 

 

 

 

 

そして近所に住む「オーナーさん」を迎えに行って無事納車。。

ウインカーもちゃんと出て消えてする様になってハンドルのガタも無くなり快適になりました

 

更にアメ車ライフが楽しくなっちゃいますね

 

 

 

 普通に戻っただけなんだけどねw。

 

 

 

古い車は国産もアメ車も関係なく色々と不便とストレスを抱えてたりするんだけど

  ソレが払拭された瞬間は実に気分が良いよね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて。。

 

 

今日は特別な一台を紹介するよ。。

 

 

制作したのは既に10年近く前だったんだけど

        ショーカークオリティーのペイントをまとった「98タウンカー」。。

ま〜元々ショーカーだったんですがリメイク後に今は諸事情でガレージに大事にしまわれてます。。

過去に一度だけインドアショーに出した事があるんだけど記憶にも残って無い位昔の話。。

独創的なパターントップが印象的です。。

 

 

そんなトップとボディーを仕上げたのはあの有名な「プラネットアーツ」の「内藤氏」だったりします

 

 

 

ギラギラの鏡面ボディーが素晴らしいですよ

そして神奈川県ではまるで関係ないけど東京都他その近郊と地方だと絶大な効果効能がある8ナンバー

 

・・放送宣伝車。。

 

 

ハイドロ公認済みのクローム2ポンプ&グッドな6バッテリーに交換。。

                      ホイールラックも完備してるトランクルーム。。

 

メインバッテリー新品に交換して各種整備とメンテナンスして車検2年付けてのFORSALEです。

 

 

 

 

 

 

勿論早い者勝ちですよ

 

  ・・オーラのある良い物は競争率が上がるからお早めにね。。

 

 

 

 

 

 

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