今日は家族で外食しました。
家族が多いと好みもそれぞれ。
気分もそれぞれなので、
今日はパパがチョイスした
お寿司屋さんに行きました。

地元のお寿司屋さんですが、
以前一回行って美味しいことは
知っていました。

それを家族で共有したい!
そう考えていたそうです。

マグロ好きな姉弟。
赤身の取り合い。
中トロより赤身らしいです。
これも習慣だと思います。
いつも食べてる赤身が
子どもの好きになっている。
この子たちの上質世界には
お寿司(=マグロの赤身)
なんだろうなと思ったのでした。
ほかのお寿司も美味しいんですけど、
あまり見向きはしないですね。

そして最後に
ネギトロはわさびが入っていて
食べられず、不完全燃焼だった次女。

『ネギトロ食べたいんだって〜』
とパパに伝えると…
『値段見て』と小声で。
ガーンネギトロ高いーーーーーガーン
無理無理と一度交渉しましたが
どうしても食べたいとのこと。

よし、明日からはまた節約するか!
ということで注文しました。
やはり食べたいラブ
願望がすごーくあったものだったからか
シメのネギトロを食べきりました。
本当に美味しかったんですけどね。
好きなものは食べられるんだなぁと思いました。

好き、嫌い。
嫌いまではいかないけど、苦手…
食べ物に関しても、
そうじゃなくても
その感覚はあるかと思います。
この好きという状態が沢山あることが
色々な意味で気分良くいられるのでは?
と思うことが多いです。

なんでも好きでいられたら
いろんなものが受け入れやすいと思うんです。
苦手、嫌いのフィルターがあると
素直な状態で受け入れられないので
勿体ないなぁと感じます。

好き嫌いは人それぞれだけど、
少しでも多くの好きを
感じることができたら
もっと幸せな毎日が
手にはいると思っています。