タイの洪水のホントの理由
今日は、連日報道されているタイの洪水情勢について少し書かせていただきます。
日本でも、連日話題になり、ますます悪化する洪水の状況。
バンコク市内の主要な場所も膝下くらいですが、水が増えてきている
状況。
タイ人の人々が口々に言う
「政治の対応の悪さ」
ですが、正直日本でニュースを見ている限りでは
いったい何のことかはっきりとわかりませんでした。
天災なんだから、どうしようもないのでは?
とも思ってしまっていましたが、現状は・・・・。
ほんとは、こうらしいです。
元々、タイの北部にはダムがあるのですが、国としては
来年は雨が少なくなると予想して、今年に水を蓄えていつもより
水位が高くしていました。
ところが、予想以上の雨が一気に振ったために、本来ならダムを
開放して、水位をさげなければならなかったのですが、ダムを開放
すると、田舎のダム周辺では農家の田んぼがあり、お米を作っていて
その田んぼが駄目になると。
現政権は、田舎の農家とかを中心に擦り寄り、お金をばら撒いて
今の地位についている政治家ばかり。
今の女性首相は昔のタクシン元首相の妹であり、単なる飾りで、
マスコミに出演しては紙にかかれた文章を読むばかり。しかも、それも
読み間違えやわけのわからない発音をしたりと、意味不明。
たまに本人の言葉を混ぜると、いったい何の事をいっているのか
解らないことを言っている。
その政権が打ち出した政策の中に、今年はお米を高く買い取るという
公約があり、その約束をしている農家の田んぼが駄目になり、お米が
取れなくなると、政治家の懐も、田舎の人の懐も寒くなるので、ダムの
開放をなかなかできず、いよいよダムが溢れてしまうから、どうしようも
なくなってからやっとこさ開放したが、時すでに遅し。
今の現状になってしまいました。
もっと早くにダムを開放し、水位を下げていっていれば今ほどの
被害には至っていなかっただろうとの事。
そして、首相が連日テレビで「まだ大丈夫」
とばかり言って、いよいよ危なくなってからやっとこさ
明日には洪水がくるよと報道。
もっと早くに非難勧告や注意を促していれば、早くに対応できたのに、
それすら遅くなってしまい、国民は怒り心頭なのだとか。
これを聞いてやっと政府の対応の遅さに怒っている事が理解できました。
どの国も政府の対応の遅さ、情報の隠蔽など同じですよね。
しかも、今政府に救援物資を送っても、レッドシャツ(現政権派)の
政治家達は名前を書いて、あたかもその政治家からの物資のように
見立てているうえに、未だ物資はちゃんと配布されていないで、
政治家がぽっけないないしている原状。
なので、もし物資を送るなら赤十字に送ってください!!
そして、日本ではあまり報道されていませんが、
HONDAは 約1億バーツ。約3億円を赤十字に寄付したそうです。
HONDAはアユタヤで工場がだめになり、会社自体も大変なのに、
本当にすばらしいことです。
なんでどこも報道しないのかな?
タイ王国の一日でも早い復興を祈ります。
日本も頑張らないとね!!!