今日は、13日の土曜日ですが、テンプル騎士団がフランス国王フィリップ4世から弾圧を受けたのが13日の金曜日だったという事で、13日の金曜日が不吉であるという話になったという考え方がありますので、今日はテンプル騎士団に関係したことを西洋占星術視点で簡単に書いてみようと思います

 

私は、戦争は今も昔も金星管轄と考えております

金星管轄である国際金融は、テンプル騎士団が生み出したもの

十字軍遠征をおこなう組織が国際金融の母体でした

魚座時代の最後の時期に、母体を失った国際金融は権力の強大化のために、戦争を繰り返して莫大な資金を動かすようになり、軍隊を持っていないため軍事行動に変わる現象を起こすようになったと分析しております

星座では、牡牛座が国際金融を表しますから90度の角度にある獅子座が牡牛座を抑制する星座になります

獅子座は、国家と国家権力、王朝を示しますから国際金融にとっては、獅子座管轄の勢力は邪魔といいますか、現代にフィリップ4世のような国王がいたら弾圧されますから絶大な力で対抗しているのでしょうね

 

現代は水瓶座時代ですので、魚座時代のようにはいきません

ですが、魚座時代の成功体験からオールドメディアを使った戦略を行って、Xを弾圧する方針を貫くのでしょうか

天王星管轄の企業を叩いて、キングトランプが登場するという西洋占星術的にも、そりゃぁそうでしょうねという展開になっております

 

牡牛座の一つ前の星座である牡羊座は、12ハウスの立ち位置になりますから、牡牛座からは、見えない場所といってもいいかもしれません

海王星が牡羊座に再突入する時どんなことが起きるのか楽しみですネ

テンプル騎士団が無くなってもその流れは今でも健在

世界を支配するパワーが、世界が溶解していく時にどうなるか今後も考察していきたいと思っております

 

クラージュ仙台の朝美也のブログを読んで頂いて、ありがとうございます