愛燦燦という美空ひばりが歌った歌があります
かつて、私が好きだった歌なのですが、今になって歌詞に引っかかる所があるのですよ

それが、「わずかばかりの運の悪さを恨んだりして」という歌詞です

これは、運の良い人が、苦難を経験したりして、強く生きてゆく姿と言う感じがします

 

最近は、これだというヒット曲が出ないので、もう時代がヒット曲を求めていないのかもしれません

西洋占星術だと、音楽は海王星で見ますから、現代の音楽は牡羊座時代と言って良いでしょう

今、海王星は逆行して魚座の29度にありますが、これは過去の検証と言う意味がありますし、完全に牡羊座の海王星と言う時代にはまだ時間がかかるという事です

牡羊座は複雑で技巧的なことを好む星座ではないので、今後はシンプルな音楽がトレンドになり、そうなると、技術がない人は淘汰されるのは必然ではないでしょうか
アカペラで歌うとその人の歌唱力がよくわかります

シンプルになればなるほど、技能や経験が必要になるでしょうね

 

海王星は、占いも表すので、占いそのものを求める人が多くなるような気がします

今までは、メディアの流行を作り出す作戦に乗せられて動いてきたわけですが、そういう時代は終わったという事でしょう

海王星の影響力はじわじわと来ますから、気が付けば、時代が変わっていたという事になると思います

 

クラージュ仙台の朝美也のブログを読んで頂いて、ありがとうございます