占いには、流行があるのですよ
私が子供の頃は、手相、その後は天中殺の大ブーム、そして、六星占星術爆誕みたいな
現在は、マスコミがブームを創作するほどの力が無くなってきましたので、ブームと言えるものはないとおもいますが、エンジェルナンバーやツインレイといった言葉とイメージが求められているように思います
占いの解釈は、時代と共に変化しておりまして、特に数の占いは大きく変わっております
昔からある数の占いに新しいイメージと解釈をつけて、出版社が雑誌や本を売りたいのでしょう
しかし、そうであったとしても、自分の周りに出てくるぞろ目のエンジェルナンバーはうーんと言うくらいのものをもっておりまして、そういう現象がかつてあった方でも気に留めるようなものではないと言うのですよ
Xであっと思うくらい、666を見たこともありまして、このあたりから角度を変えてエンジェルナンバーを見ておりますが、やはり、この時代、人類はエンジェルを求めているのかと思います
きっと、エンジェルはいるし、ツインレイは存在していると多くの方が思いたいという気持ち
そして、エンジェルナンバーにはエンジェルからのメッセージか込められていて、人によっては大変ラッキーなこともあるでしょうし、私のように特にどうという事もなく一日が過ぎてゆく人もいるでしょう
秋分が過ぎたので日が短くなってゆくサイクルに入った今、太陽の新しい旅立ちである冬至までの間、生きる意味を考えて変わって行く世界、これから生まれてくる時代、アイオーンと言った方がいいでしょうか
新時代を良い形で迎える準備期間に入ったのではないかと考察しております
エンジェルは微笑みかけてくださるし、後押しをして下さることもあるでしょう
これからもエンジェルの数による新世紀創造は続いてゆきますから、見守ってゆきたいと思います
