コロナでの自粛も一斉解除となりましたね
でも、まだまだ気を抜かずに手洗い！うがい！予防対策は続けて行きましょうね
でも、まだまだ気を抜かずに手洗い！うがい！予防対策は続けて行きましょうねさて！自粛中のお家時間、みなさんはいかがお過ごしでしたか
？
？お掃除やお料理、家族と過ごす時間が増えた方も多かったと思います✨
私はこの時間はキャンドル研究や、物づくりをして過ごしていました
今回は、グラデーションキャンドルをご紹介します
じゃんっ！いきなりですみません
今日はこの写真をもとに仕上がりをイメージしてキャンドルを作っていきます
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モールド（型）はこちらポリ製でキャンドル専用のモールドになります（インターネットからでも購入できます）
そして芯です💡キャンドルを作る時は、芯をロウでコーティングします。
芯を取り付ける前に、モールドにシリコンスプレーがしてあります
これで、モールドからキャンドルがスムーズに抜けるようになります💡ない時は、サラダ油を薄く塗っても大丈夫です✨
そして、チャンクです。これは、使う時と使わない時ありますが、温度の調整やロウを注ぐ際に重要なアイテムになります
パラフィンワックス100%で作ってあります。
大きさ、厚みはお好みです💡今回は、薄めのチャンクを使用していきます。
ロウを溶かして着色したものです
ワックスの量は250g〜260g（チャンクを入れる分は調整してください）左:無色
中:黄色
右:オレンジ
全部が85℃〜90℃にしてあります。温度によっても仕上がりが変わるので、これもまたキャンドルづくりの楽しみの一つです
大体1/3くらいまで、無色のロウを注いで
チャンクを入れていきます。チャンクを入れると温度が下がりはじめます。
下から白くなりはじめているの分かりますかね
グラデーションを作るコツは、タイミングです💡早くても、遅すぎても仕上がり全然違うのですが基本は水面（ロウ面）に薄い膜ができるくらいです。
そしてロウ→チャンク→ロウを注ぐを繰り返しながら上まで注いだら固まるまで待ちます
ふふキレイな色ドキドキですねー
ロウは固まる時に収縮をするので、凹みができます
そこへ、先程余ったオレンジのロウを注ぎます🍊
こんな感じ。この時も、注ぐ温度は85℃くらいがおすすめです
固まったらいよいよ抜きますよー
綺麗な夕日カラーのキャンドルが出来ました
キャンドルは気泡や質感も温度によって変わってきます。今回はパラフィンワックス100%で作っていますので気泡が入り透明感が高い仕上がりになっていますこれからキャンドルに挑戦したい！グラデーションキャンドル挑戦したい！と思っている方は、ワックスの種類覚えていくと楽しいので是非色々試して下さいねその前に、安全なキャンドルの作り方を学ぶのも忘れずに
その前に、安全なキャンドルの作り方を学ぶのも忘れずに今度ワックスの特徴についてのレポもアップします
今日の寄り道
梅かと思ったら花モモの実だそうです
可愛いのでついパシャリでは、また
最後まで読んで頂きありがとうございました
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