大切な人と本当の関係を築く 週一回のLove Philosophy
『大切な人と本当の関係を築く週一回のLove Philosophy』
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恋愛・夫婦関係、人間関係に関する記事が
毎週更新されています。


こんばんは!

 

毎週末、もう10年以上、

自分でもどれくらい書いたか

思い出せないほど

週末に更新している

このブログですが

 

先週末、

どうしても更新できず

今日、こんな週の途中で更新しているのが

不思議な感じです。

 

お知らせです。

 

10月末まで

しばらくこのブログをお休みします。

 

楽しみに読んでくださっている方には

申し訳ないです。

ごめんなさい!

 

 

子どもたちが小さかった頃、

 

子どもたちが大きくなったら

手がかからなくなって

自分の時間がたくさんできると

本当に思っていました。

 

1日のやるべきことを全部終わらせられるだけじゃなくて

時間を気にせずにゆっくりドライヤーで髪を乾かしたり

昼間に

テレビとか見る時間までできてしまうんじゃないかとか

 

そんなに時間に余裕ができたら

これもやって

あれもやって...と

私の中には色々なリストがありました。

 

 

でも、実際

子どもたちが大きくなり

 

まだ皆、学生ですが

 

いや、全然

時間ができないじゃないですか!

 

 

確かに

色々なことが

子どもたちは

自分でできるようになりました。

 

私が付いていなくてもいいことはたくさん。

 

でもお弁当を作ったり

皆がバラバラの時間に出たり入ったりして

その都度ご飯を作ったり片付けたり

色々な用や話に付き合ったり

一人一人の活動も増えて

自分では決められないスケジュールになっていきます。

 

そして家事や仕事もして

自分のことをしようと思っても

時間が足りないのです。

 

幸せだと思ってしていることなので

大変ではないのですが

忙しさは本当に

減るどころか

増えたような気さえします。

 

 

もうずっと前、

自分が出産したばかりの頃に

小学生の子どもを持つお母さんが

 

「母親の仕事って

うまくできていると思う。

 

子どもが小さい時は

お母さんも若くて

体を使う子育てでしょ。

 

で、子どもが大きくなるにつれて

体から

だんだん

頭を使う子育てになっていく。

 

子育てって

内容は変わっていくけれど

楽になるわけじゃないわね」

 

と言っていたのを聞いて

私はその頃、

子育てなんてスタートしたばかりで

何もわかっていなかったのですが

妙にその言葉が心に残ったのです。

 

後になって思い出してみると

ああ、それ、本当だね、と

思うのです。

 

内容は変わっていくけれど

楽になるわけじゃない。

 

 

時間や手をかけて
子どもを育てている人は、
子どもが大きくなっても
おそらく同じだけ、
内容は変わるけれど
時間や手をかけ続けるのです。

 

 

 

少しスケジュールが詰まりすぎているので

ブログを休憩します。

 

またのんびり再開して

書いていきますので

もしよろしければまた

お越しくださいね!

 

 

それではまた!

 

素敵な秋をお過ごしください(^^)