最近はルームサービスの朝食をサービスされる最も遅い時間枠にお願いし、朝の散歩のようにパークを楽しんだ後、ゆっくりブランチとして楽しんでいる。
さあ、部屋のチャイムが鳴って朝食がやってきた・・^_-
廊下に部屋のチャイムのボタンが有るのはホテル・ミラコスタのグランド・オープン時から「スペチアーレ・ルーム アンド スイート」カテゴリーの部屋だけである。
後にこのカテゴリーになった「バルコニー・ルーム」などにはチャイムは無い。
この日の天気は最高。風もなく、絶好のTDR日和である。
パークからのBGMと喧騒(主にセンター・オブ・ジ・アースからのキャー)を楽しみながら頂く朝食は本当に素晴らしい・・^_^v
ここでエントリーを行う・・^^;
まず、初めに当選することが無いと分っている「ジャンボリ・ミッキー」である。
「三歳以下はいない」にチェックを付けると絶対当選しない(違)・・・・ほら、外れた・・^o^/
次に「ビッグバンドビート・スペシャル・トリート」である。
これもあまり期待していなかったが・・おっと、当選してしまった・・^o^v
最後は最も期待している「ハロウィンタイム・ウィズ・ユー」である。
また、あのセイレーンの末裔の歌声が聞きたい・・・やったー、当選した・・^O^V
これで午後のスケジュールの半分は埋まったことになる。
食事が終わってコーヒーを楽しんでいたら、もうすぐハーバーで「ディズニー・ハロウィン・グリーティング」が始まるらしい。
終わりがチェックアウト時刻にかかるので、すぐに出られるように準備をしておく。
さあ、始まった。
終ったので急いでチェックアウト処理を行い、荷物をベルで預かってもらうようにサービスホットラインに依頼し、サローネに向かう。
支払いは前日に終わっているので、そのままパークに行ってもよいのであるが、キャストへの礼と二か月後の再会を約す。
ミラコスタ・ゲートからパークに入り、ウインドウ・ショッピングを楽しみながらブロードウェイ・ミュージックシアターを目指す。
劇場へ入り、席は一階 Dブロック6列目である。
さあ、ショーが始まった。
もともとシンプルな舞台装置のショーではあるが、「スペシャル・トリート」となった現在ではショーとしてはギリギリ成立しているように感じる。。
早く元に戻ってもらいたいものである。