タイトルはStevie Wonderの1985年のヒット曲より。

 実は、音楽雑食系の俺だけど、スティーヴィー・ワンダーはこの曲以外は、あんま好みでは無かったりする。
 だけど、この曲だけは、当時から何故か凄いお気に入りで、大好きだと言っても過言ではない。

 かといって、スティーヴィーのファンでもない。

 けっこういません?
 別にファンじゃないけど、この人のこの曲だけは、何故かすごいお気に入りって曲?

 俺だけか?



 この、リズムを食う感じが、好きなのかもしれないし、英語がダメな俺だって、大体の歌詞の内容は、タイトルでわかるから、そこら辺も好きな要素の一つかもしれない。

 で、本題なんだけど…

 二つの話が出来ちゃうんだよな、このタイトルだとさ。

 一個は、曲の内容通り、浮気とか不倫の話。
 もう一個はスティーヴィー・ワンダーに関しての話。

 まあ、どっちも短い話だから、両方しちゃおうか!

 最初は、スティーヴィー・ワンダーに関しての話ね。

 いや、スティーヴィー・ワンダーに関しては全くファンじゃないんだけどね。

 1988年公開の映画「ダイ・ハード」なんだけど…いや、ちゃんと最後にスティーヴィー・ワンダーに繋がるし、映画ファンならもう気付いているかもしれない…

 あ、以下は映画「ダイ・ハード」のネタバレがあるので、注意!
 って、誰もき気にねぇって!

 この映画で、主人公のジョンが、テロリストを装った強盗犯に選挙されたナカトミビルに閉じ込められて、一人で次々と犯人達を殺して行くのだが、その途中、犯人から奪った無線機で警察無線に割り込んで救援を頼むシークエンスがあるんですよ。
 で、その救援を受けて、半信半疑でナカトミビルを後に相棒となる黒人の制服警官パウエル巡査が見に行くんですよ。

 所が、犯人達の巧みな工作でナカトミビルには異常が無いと騙されたパウエル巡査が、パトカーに乗り込んで戻って行こうとする時、ビルの上階からその光景を見ていたジョンが
「おい、何やってんだよ!戻ってこいよ!」
 ってな事を叫ぶんですけど、このシーンの台詞を英語で聞くと、スティーヴィー・ワンダーって言葉が入っているんです。
 俺の英語力だから、確かな訳は出来ないけど、恐らく…
「おい、どこ見てんだよ!お前はスティーヴィー・ワンダーかよ!」
 って叫んでるんです。

 なんで、そこにスティーヴィー・ワンダーが出て来るかは、スティーヴィー・ワンダーを知っている人だけが解って下さい。

 かなりのブラックジョークですよね。
 もっとも、ジョンって主人公は、肉屋で口が悪いっていう設定ですから、そういうかなり際どいブラックジョークもアリなんですが、この台詞が台本通りなのか、ブルース・ウィリスのアドリブなのかは解りませんが、こんな差別的な台詞がOKだってのが面白いですね。
 当時、この映画は劇場で、前記事に出て来たOと二人で観に行ったのですけど、この台詞は、英語の方で笑ってしまいました。

 あ、男と二人で映画を観に行くなんて、寂しい奴だとか思った人、それは間違いです。

 俺の場合、映画は基本一人で観るか、もしくはOのような映画マニアとしか観に行かないんです。

 なんせ、Oと映画を見た後は、喫茶店でその映画について、映画の上映時間以上の時間、その映画について、カット割りがどうの、あのシーンの構図がどうの、ストーリーのあそこが中だるみし過ぎていてどうの、俺に至ってはガンマニアだから、使用していた銃器に関してもどうのこうの、撃ち方がおかしいとか、撃った数がどうしても装弾数とあっていないからおかしいだとか、あのヘリの写し方は地獄の黙示録に比べてどうのとか、延々と映画の事について語るんです。

 一人で観に行った時も、見終わった後、喫茶店でノートにあれやこれやと、気付いた事を忘れないうちに書いたりするもんで、映画、それもアクション映画マニアの俺にとって、女の子と映画を観に行くってのは、あり得ないんです。
 映画を見るって行為は、俺に取っては娯楽でありながら勉強もあるんで、映画を見終わると、延々とその映画についてしか話さないマシーンになってしまうから、絶対に女の子とデートで映画を見るってのはあり得ないんです。

 まあ、付き合っている時の彼女がどうしても一緒に観に行きたい映画があった時などは、行ったりしなくもないですけど、女の子の場合絶対にアクション映画でデートって事にはならないので、俺に取ってはどうでも良い映画って事になるんです。

 だから、俺がどうしても観たいっていう映画に関しては、絶対に一人か、映画マニアとしか観に行かないんですよ。

 はい、これで更に俺の性格のおかしさを暴露してしまいましたね!

 だって、映画マニアなんだから、しょうがないじゃないですか!

 因に、映画を見る時は、必ず時計を用意して、物語の導入部分が何分とか、事件発生まで何分とか、クライマックスが何分とか、チェックしてます。

 まあ最近は、劇場に行く事もあまり無いので、DVDでみてますから、その辺りの時間チェックはDVDのモニターで出来て便利ですねwww
 普通はそんな事しないでしょうけど。

 そういう俺ですから、映画デートってのは、本気で観たい映画ではあり得ないんです。

 因に、俺は映画やアニメは、監督か脚本家かプロデューサーで選んでます。
 アニメは、プロデューサーはあんまり関係無いですけど、そのかわり、監督とシリーズ構成で選びます。

 映画は、監督第一、次に脚本家ですね。
 大抵の映画は、監督が脚本を全部書くか、共同で書いているかしてますけどね。

 地獄の黙示録は、シナリオはジョン・ミリアスとコッポラが連名でクレジットされてますけど、実際にはコッポラが作品のイメージをミリアスに伝えて、ミリアスが第一項を書き、それにコッポラがかなりの修正と要望を入れた上に、撮影現場での変更もありますから、ベースのシナリオはミリアスであっても、最終的にはコッポラが書いたのと同じ事になってますね~

 ジョン・ミリアスの脚本作品としては、クリント・イーストウッドの「ダーティー・ハリー」が有名です。

 自信が監督した作品も結構ありまして、ターミネーターでブレイクする前のシュワルツネッガー主演の「コナン・ザ・グレート」や「風とライオン」、「ビッグ・ウェンズデー 」、冷戦時代の映画では、ある日突然、自分達の街がソ連軍に侵略されてしまい、それに立ち向かう高校生達の戦争映画「若き勇者たち」とか、ジーン・ハックマン主演のベトナム未帰還兵を題材にしたアクション映画「地獄の7人」とかの監督でもあります。

 男臭い映画を小細工しないで撮る、俺的には好きな監督です。
 彼は、銃器のコレクターとしても有名ですね。

 地獄の黙示録では、まだ実際のベトナム戦争が終わっていない頃、コッポラが大学の後輩であるジョン・ミリアスと、かのスターウォーズの監督、ジョージ・ルーカスに、実際にベトナムに行って撮影してこいなんて、むちゃくちゃな事を言われて、死んじゃうから嫌だって断ったって、とんでもないエピソードもあったりします…マジかよ?

 それでも、実際にコッポラが地獄の黙示録を撮影中に体調を崩したり、資金面やスケジュールでノイローゼ状態になって、監督続行不能になりかけた時には「私が倒れて、この映画が撮影出来なくなったら、ジョージ(ルーカス)が後を引き継いで、映画を撮って完成させてくれ」っていう内容の手記や発言が残っていますから、コッポラがルーカスを相当信頼していた事が解ります。

 あと、好きな監督と言えば、最近はすっかり映画を撮っていないのですが、ウォルター・ヒルって監督が好きです。

 ウォルター・ヒルの有名作品としては、エディ・マーフィーを一躍トップスターにしてしまった「48時間」や、「ストリート・オブ・ファイヤー」…この時のダイアン・レインは可愛かったな~…シュワルツェネッガー主演の「レッド・ブル」、黒澤明の用心棒のリメイクをブルース・ウィリス主演で作った「ラストマン・スタンディング」とかがあります。

 さらに、プロデューサーと言うか、製作総指揮として、エイリアンシリーズと、エイリアンVSプレデターもやってますね。

 元々、は脚本家でペキンパーの代表作とも言える「ゲッタウェイ」の脚本も書いてます。

 映像も、ペキンパー譲りのスローで銃撃シーンを見せるやりかたも継承してたりする、アクション映画職人ですね。

 どちらかと言えば、超大作ってよりは、限りなくB級に近い大作映画の監督ですが、銃などの小物の扱い方や、アクションに関しては、かなりのこだわりが見える、俺的には大好きな監督です。

 ウォルター・ヒル監督の初期の作品では、街のティーンのギャング団の争いを描いた「ウォリアーズ」って作品がけっこうお気に入りです。

 こうやって、書くと、改めて俺が男臭いアクション映画が好きだって解りますね~

 あれ、短い話って前置きに書いたのに、映画の話だけで、結構な長さになったな!
 まあ、書きたかった本題の部分はちょっとだったんだけど、映画の話に飛んだあたりから長文の予感があったのは事実だ…
 やっぱ、映画の事について書き始めると、話が尽きないな~
 もっと書きたいけど、もういい加減な長さなんで、今回はこれぐらいにします。

 で、映画の話だけで、かなりの長さになったので、不倫の話は書かなくていいですよね?
 どうせ、そんな話、誰も興味ないし、もう眠いしな~~

 それに過去にもちらりと書いた事もあるしな~

 因に、俺は独身だから、俺の不倫話ってのは、当然、不倫をする方ではなく、させる方の話なんですけど、今回はもうパスって事で!

 では、今回は映画の話だけで終わりです!