殺しの免許は007だが、復讐の免許とは…
 それは、本題を読めばわかりますwww

 で、本題。

 寒いわ~

 絶対に、体調のせいではなく、気温が寒いと思うんだが…

 こういう時は、暖房器具など使わず、布団にもぐるのが最善の策なのです。

 で、布団にもぐると、色々考える。

 特に昔の自分を考えて、その時の感情を蘇らせてみたりする。

 はい、一人遊びです!

 俺は、俺と遊ぶのが大好きですから!

 でもってさっき思い出した感情は、始めて原チャリで出かけた時の事。

 原チャリは、それまでも乗った事があったけど、無免許なので私有地から出る事は無かった…事にしてくれ!

 だが、免許があれば、正々堂々とガソリンが有る限り走り続ける事が出来た。

 確か、こらえ性の無い俺は、16才の誕生日の次の日に免許を取った記憶がある。
 誕生日は、祝日なので試験はやってないので…

 でもって、免許を手にして原チャリで向かったのは、それまでチャリンコで苦労した坂道だった。

 くだらねぇ…とかいうな!
 きっと、10人中7人はやっているハズだから!

 ウチの近所…と言っても、徒歩で行く気にはならない程度には遠い…に、すんげぇ坂道があって、チャリンコでその坂を上るのに、いつも半べそをかきながらペダルを漕いだもんだった。

 だから、その坂に仕返しをするような気持ちで、俺は原チャリでその坂を上ってやった!

 あ~なんせ、俺はオッサンなので、そのころはまだ原チャリにヘルメット着用の義務は無く、ノーヘルOKの時代だったので、チャリンコと同じ視界でありながら、楽々とその坂を上る事に勝利感さえ味わった。

 そして、次に向かったのは、チャリンコで一番遠くまで行ったと思われる街に向かった。

 もう、完全にチャリンコ時代のお礼参り的に原チャリを走らせたのだ。

 チャリンコでは1時間近く掛かったその街へ、原チャリなら30分程度で、全く疲れずに到着出来た。
 俺はその街に勝ったのだwww

 勿論、その街には何の用事も無かったので、後はその街をあても無く原チャリで徘徊した。

 チャリンコだったら、疲れててとても出来ない行為である。

 全く、何の目的も必要も無く、俺はその街を原チャリで徘徊した。

 勝利の凱旋である!

 しばらくすると、日が落ちて暗くなる。

 暗くなればライトを付けなければならないので、ライトを付けた。
 これがまた、勝利を味合わせてくれる!
 なんせ、まだ当時は今のチャリンコみたいに、白色LEDライトなんて無いから、当然、自転車のライトはタイアを使って発電するダイナモライトだったのだが、原チャリだとバッテリーがあるので、チャリンコより明るく、体力を奪う事も無い、ヘッドライトが使える!
 この、ダイナモライトってのは、チャリンコのタイアから動力の一部を持って行って明かりにするので、体力的にかなり損をするのだ。
 当社比で30%はペダルが重くなる!
 だが、原チャリならそんな事はない!

 もう、暗くてもガソリンさえあれば、どこまでだって行かれる気分でしたよ。

 こうして、俺はそれまでチャリンコで苦労した場所の全てに復讐して、家路に付いた。

 帰り道の途中、産まれて初めての、ガソリンスタンドでの給油も経験してね。

 その後、中型二輪の免許を取るべく教習所に通うのに大活躍した原チャリだった。

 原チャリの免許を取って、数々の復讐を成し遂げた俺は、もう二度とチャリンコに乗る事は無った…



 かと思いきや、今、又チャリンコに乗っている。

 マウンテンバイクルック車だが、ママチャリより全然早く走れるチャリンコ。

 今やメットを被らなければならない、原チャリに興味は無い。

 原チャリに乗るなら、中免を持っているんだから、バイクに乗る!

 しかし、今はバイクは持ってない。
 原チャリも持っていない。

 プロフ画のMR2が俺にとってメインの交通手段だ。

 しかし、中途半端な距離への買い物とかだと、意外と使えないのが、俺の車だ。

 繁華街の機械式立体駐車場には、車高が低すぎて駐車させてもらえないのだ!

 だから、最近は中途半端な距離の繁華街へは、チャリを使っている。

 原チャリ、250のバイク、400のバイク、自動車と来て、最終的にチャリンコに戻っているという、この皮肉!

 でも、20年ぶりぐらいに、ちゃんとしたチャリンコに乗ると、意外に新鮮で楽しかったりもする。

 多分、今のチャリンコなら、往復で15キロ圏内なら行かれるだろうが、そこは改造マニアの俺、マウンテンバイクタイプの悪路走行用のブロックパターンのタイアからセミスリックのロードタイプのタイアに変更してはいるが、ここから更にサドル、ハンドル、ギア、シフトレバーなどを変更したい野望を持っている。

 夏ぐらいまでには、シフトレバーはトリガータイプにしたなぁ…

 それとも、いっその事、10万円ぐらいの本物のマウンテンバイクをかっちゃうか?
 それをロード仕様にカスタムするか?
 いや、チャリンコにそこまで本気にはなれない!
 やはり、今のマウンテンバイクルック車をカスタムするのが得策か?
 いずれにしろ、カスタムしないとな!

 ああ、俺って奴は、乗り物という乗り物は、全てカスタムしないと気が済まない人種なのです。

 多分、俺が車いす生活を強いられる事になったら、絶対に車いすもカスタムすると思う…

 はい、馬鹿です!