今回もTweetなのでタイトルの元ネタは無し。

 まあ、罵ってますけどwww

 先日書いた記事にあるとおり、とてもクソッタレな東京都の条例改正案が現在進行形で審議されている。

 ペシミストの俺としては、通っちゃうかもって感じですが、内容が日本国憲法第21条第1項において保障されている「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由」に抵触しているので、良識のある都議会議員の正しい判断に期待するしか無いと思ってます。

 まあ、昨日の段階で出版4団体で作っている出版倫理協議会も反対声明を出した事ですし、ここは珍しく希望的観測をもちたい所ですね。

 まあ、万が一通ったとしたら、日本国憲法第21条第2項で禁じられている「検閲」と同等の事をする訳ですから、完全に違憲条例の施行における、違憲行為なので、出版業界だけでなく弁護士団体も裁判を起こすと想像してますけど…

 しかし、この改正案が通ったら過去の作品…男一匹ガキ大将とか、風と木の詩とか、過去の名作と呼ばれるマンガまで、規制の対象になりますね。

 さらに「うる星やつら」なんか、完全にアウトですね。
 一応、異星人のラムちゃんですが、あたると一緒に高校に通っている以上、女子高生って事になりますから、女子高生が、下着同然の姿で、電撃という暴力をふるいまくってますからwww

 最悪のシナリオを考えると、この改正案が通過し、施行されると、東京の書店から、上記のような過去の作品を含めた、殆どのマンガが消える事になりますね。

 軽く、映画の「華氏451度」とか、ガン-カタで有名な「リベリオン」の世界になりますね。

 賛成派の人達は、かの名作「華氏451度」すらも見てないのでしょうか?

 だいたい、都知事である石原さんは、元々作家でしょ?

 しかも、彼の代表作である「太陽の季節」なんか、高校生が主人公で、主人公は喧嘩、酒、ばくち、セックス、をしていて、登場人物の少女に中絶までさせているんですよ?
 あれなんすかね、自分の作品はOKって事にするんでしょうかね?

 もっとも、OKとNGのライン引きが曖昧なために、規制対象が規制する側の主観で決まるようですから、それはもう新たな権力を持つ為の条例としか思えませんね。

 基本、青少年の健全な育成って何?

 セクシャルな物や、暴力を見せなければ、健全な青少年を育成できるとでも思ってるんでしょうか?

 それこそ、幻想ですね。
 つーか、SFに近い!

 そんな、青少年気持ち悪いって!

 健全すぎて、逆に気持ち悪いよ!

 つーかさ、そんなカトリック的な健全な世の中、この日本では気持ち悪いってば!


 まあ、仮にこの条例が通って、裁判が起きたとしても、この「表現の自由」って事に関しては、昔から色々な裁判があって、その時々によって違うんだけどね…

 でも、今まであった「表現の自由」に関しての裁判って、作品が対象だったんだけど、今回もしも、条例を対象に裁判が起きたら、前代未聞だな。

 まあ、裁判になるかどうかは別として、今は改正案に賛成の奴等に働きかけるより、反対派で知名度が有って、発言力のある人物や団体を探して、そこに働きかけるしか無いですね。
 俺みたいな一般人の中でも最下層の人間としては…

 この記事を読んで、そんな人物や団体をしっている人は、コメ付けて下さい!

 個人的には、ローゼンメイデン好きで、総裁選でオタクの支持を得ようとした、麻生元首相の意見が聞きたいもんだな。
 まさか、あれだけオタクを利用しようとしておいて、いまさらオタク狩りに賛成しようってんじゃ、ねぇだろうなぁ?