タイトルは、1983年の角川映画、筒井康隆原作、大林宣彦監督、原田知世主演の映画より。

 あえて、リメイク版ではなく、オリジナルを選んだかと言うと、

 俺が原田知世の大ファンだったからじゃい!

 なので、動画も1983年の時をかける少女です!


 マジで好きだったなぁ…可愛かったなぁ…ファーストアルバムの「バースデイ・アルバム」に特典として付いて来た、ポスターなんか、激烈に可愛いかったなぁ…

 あ、もうダラッと本題に入ってますからね。
 それと、今回も35才以下の人にはポカ~ンな話ですよ。

 元々、俺ってアイドルとかにハマる事が無い。

 人生で唯一ハマったアイドルが、原田知世なのだ。

 いや、正しくは、ハマったのではなく、恋をしたのだ!

 あれは、俺がまだ小学生か、中学生になったかぐらいの頃です。

 今でも付き合いのある、俺の親友Kはアイドル好きで、Kが原田知世の映画主題歌である「時をかける少女」のキャンペーンで、レコードを買うと、握手ができるってイベントがあったの。

 で、俺はそのイベントにKに付き合って行ったんですよ。
 俺的には、全然興味なかったんだけど、Kとは当時から仲が良かったのでし、暇でもあったから一緒に行ったの。

 で、Kはレコードを買って、握手券を貰ったんだけど、Kは意外と引っ込み思案なところがあって、その券を俺に押し付けて
「お前行ってこいよ。せっかく来たんだからさ」
 と、何がせっかくなんだか解らない事を言ったんです。

 握手会会場をみると、けっこう人が並んでいる。
「マジかよ…一杯並んでるし、めんどくせぇ」
 とか言う俺だったが、
「テメェ、俺のやった握手券が使えねぇってのかぁ?」
 などと、酔っぱらった酒癖の悪い上司みたいな事を言うので、俺は渋々握手待ちの列へ並んだ。

 で、大勢並んでいるとはいえ、所詮は握手会であるから、彼女と握手をすれば即次の人って感じだから、俺の順番もすぐにやって来た。

 係の人に握手券を渡して、少し進むと原田知世…いや、知世ちゃんがいた!

 初めて間近で見るアイドル…それは、童貞の俺にとって、まるで天使のような、妖精のような可愛らしさだった。

 ボケェ~っとしながらも、俺はその時握った知世ちゃんの小さな手の感触を忘れない。

 恋の始まりだった…
 いや、一方的なんでけどね。
 つーか、単なるファンなんですけど…

 テレビや雑誌などで見るより、本物の可愛らしさは破壊力抜群である。
 この一件で俺はその後数十年にわたって、彼女ファンになった訳だ。

 まあ、俺的には恋なのだが…

 うん、あれが俺の初恋だね。

 キモイね、俺…

 アルバムも買った。

 楽曲としては1986年の秋元康作詞、後藤次利作曲の「雨のプラネタリウム」が一番好きだ。

 なんせ当時、おニャン子で爆発的なヒット曲を作ったコンビでの楽曲に、俺の天使である知世ちゃんのボーカル、
 あの曲、好きだわ~
 LPでまだ持ってますけど…

 でもって、最近、つーかもう公開されているかもしrないけど、時かけのリメイク版が劇場公開されたらしい。
 何それ?
 ふざけんなよ!
 俺の許可無しに、知世ちゃんの映画デビュー作をリメイクしてんじゃねぇよ!

 まあ、俺はプロデューサーでも、筒井康隆でも無いから、そんな権利はないんですけどね。

 でもさぁ、俺の青春の一部だった知世ちゃんの映画を、勝手にリメイクすんなよな!

 アニメの時はまだそれほどじゃ無かったけど、実写となれば話は別だかんね!
 因に、アニメの方も見ていない。
 俺にとって、時かけとは、知世ちゃんバージョンしか存在しないのだ!

 あ~はいはい、解ってます、俺がキモイって事は!

 もう、そんなの、今更じゃないですか!

 知世ちゃんが結婚した今でも、知世ちゃん40過ぎた今でも、俺は知世ちゃんが好きだぁぁぁぁ!


 かといって、アルバムを買ったりはしてませんけど、俺にとって唯一無二のアイドルは知世ちゃんなのだ!

 因に、彼女は九州の出身で、不思議な事に俺が好きになった女の子(元カノも含む)は、みんな九州の血が入っている。
 俺はきっと、九州女が好きなのだろう…