現在、上野の国立西洋美術館で開催されている

プラド美術館展に行ってきました。

 

 

スペインが力を持っていた頃の芸術で、

どれも背景にストーリーを感じる油絵でした。

 

上の絵は、ディエゴ・ベラスケスという画家による

「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」という作品。

5,6歳のカルロス君が描かれています。

 

これは上に飾られる予定だったため、

下から見上げてちょうど良いように

馬のお腹が大きく描かれていて

迫力のある見え方を狙っていました。

 

 

さて、写真に撮れるのは向かって右側にある

ロダンの「地獄の門」

 

 

このドアの上の方に、よく知られている

「考える人」がいますね。^^

 

 

これは、「考える人」の像。

 

考える人でいたくて、キーホルダーを

買って帰りました。(笑)