ご無沙汰しております。

 

さんたあなの風にのせて、オフショアの秋のスウェルがおしよせています。

 

この前の日曜日、少しサイズもあり、3mmのウエットスーツで海にはいる。

 

セット間が長く、波がなかなか来ない。

 

風は暖かいけど、水は冷たくて、波を待っているうちに寒くなってきた。

 

それでも、セットは形がいいので、ひたすら待つ。

 

心臓が凍りそうになるのを実感しながら笑 待つ。

 

やっと来た!しかし、ロングボードには最適の波なので、ほとんど持っていかれます。

 

ショートは苦戦。

 

少しインサイドでまつ。

 

あ!いいのがきた。もう一人のショートがゆずってくれるっぽい。

 

さんきゅー

 

乗った瞬間、目の前に波が続いていました。

 

すばらしかった。

 

いい波に乗ると、しばらくぼーーっとしてしまいます。

 

 

 

ところで、最近、あたらしい仕事をはじめたんです。

 

アメリカのイベントの会社でいろいろなイベントで働くんですが、

週末とか、展示会があるときに仕事する形です。

 

日本生まれ、日本育ちのわたしは、英語の面でだいじょうぶかな、、と不安でしたが、

 

はじめるとすごく楽しくて、他のアメリカ人も結構サポートしてくれる。

 

 

今回、ゲームイベントにくるお客さんにご案内する仕事だったのですが、

 

なぜか、見た目アジア人のわたしが、一番お客さんと接する入り口に配置されたゲラゲラ

 

(どうか、難しい質問がきませんように)と心で思いながら爆  笑

 

入り口には、他にバイトのセキュリティやら、同じイベントスタッフが7-8人たってる。

 

他に警察が5人くらいいる。警察犬も。

 

すごい。。ここでテロはおきないだろう。

 

 

お客さんがくる

 

「ステンレスの水筒もってきていいの?」と客

 

「セキュリティに聞いてみるね」

 

近くの黒人のセキュリティにきく。

 

 

しかし、ここでとんでもない返事が!!

 

 

「I don't know」

 

え?

 

超日本人のお客様は神様感覚のわたしは、自分の仕事でわからないと答える感覚がわからない。

ほかのセキュリティに聞くとかしないの?

 

しょうがないから、他の人にきく。

 

 

しかし、ここで、お客さんがわたしと一緒にいるんだから、直接対応してほしいなと思いながら、

お客さんに対して、つっけんどんなんです。

 

結局、たぶん大丈夫という答え(それでいいのか?)

 

 

トレーニングのとき

Hello welcomeと言って、積極的にお客さんを誘導してねと言われてたので、

 

 

ものすごくはりきって、満面笑顔で、はろー うえるかむ とがんばってた。

 

 

しかーーーーし、、他のアメリカ人たちは、つぶやきの Hi のみ驚き  

 

しかも、その黒人に

 

「うなずいてるだけでいいんじゃない」

 

といわれた。

 

同じ時給で、いかに楽するかを考えるか、

 

一生懸命仕事するか

 

でも、人によるみたいで、

 

メキシコ人らしき人や、白人の同僚は、わたしの行動が少し影響を与えたらしく

 

だんだん積極的になってきてました爆  笑

 

イベントの終了時間にはお友達にニコ

 

 

ランチやディナーはケイタリングで、結構食事は充実してた。

 

コロナでリモートで家にこもってたけど、

 

結構、人と話す仕事も楽しいなと思いました。

 

今日もがんばりまーすスター