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昨日の木曜日。

 

今週は、波も小さいし、体調がいまいちでサーフィンも行っていなかった。

 

どうしても行きたくなって、朝6時起き。

 

6時半には家を出る。

7時ちょっとすぎに到着。

 

やはり、夏は朝早くでないと、昼は暑すぎるグラサンと思いながら。

 

波は小さかったけど、セットが来たときをねらって、波にのった。

 

大学生くらいの二人組に乗ったあと、Yeah! とひゅーと言われ、ちょっと恥ずかしくなったけど、

 

うれしかった。

 

いいライディングをして、周りから良かったね!って言われると、ほんとうれしい。

 

だから、わたしも、いいライディングしてるときは、「いえーい」っていうようにしてるw

 

 

 

そして、帰り道のスーパーで、冷やし中華の具を買おうと寄った。

 

アメリカのスーパーなので、たまごと、ハムときゅうり。

日本のハムやきゅうりはやはり高いので、日本スーパーはパス爆笑

 

スーパーにはいるやいなや、

 

いつも行くとこで、冬によくあってたサーファーの知り合いが

 

総菜コーナーにいた!!

 

「え~!げんきだった?どこにいってるの?」とわたし

 

「シークレットスポット」と彼

 

なんでも、シークレットスポットがスーパーの近くにあるらしい。

 

仕事中だが、スマホを取り出し、自分のライディングをみせる(ここらへんがアメリカ人ですね)w

 

そして、波を撮るカメラマンもしているらしく、美しい波の写真もみせてくれた。

 

 

ニコニコでしたニコニコ

 

 

アメリカ人サーファーには自営業もいるし、ドクターや、不動産もってて激お金持ちもいる

 

でも、サーフィンのために、仕事はなかったり、建設業や、スーパーで働いてたりする人もいる

 

波が中心だと、なかなかむずかしい。(I understood爆  笑)

 

 

その知り合いは、動く家,モバイルホームでウエストコースト、上から下までを波をもとめて

行ったり来たりしてるらしい。

 

そういう彼らなので、海で会う時、仕事の話は80%でない。

 

ときたま、仕事の話してる人もいるけど、深くは話してないみたい。

 

だいたいが、自分がどこで、どのような素晴らしい波に遭遇したかだ笑

 

 

日本的に言えば、負け組な人もたくさんいるかもしれない凝視

 

負け組は、誰がきめたのかしれないけど、その人がしたいことをして幸せだったら、

 

よい人生なのではないか?

 

負け組でOK. 正々堂々と、正直に生きていればいいのではないか。

 

と、スーパーで働く彼の笑顔をみて、思ったのでした。