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元気が出ました!

 

おとといの日曜。

 

朝6時に起きるも、まだもうちょっと寝たい日曜日爆  笑

 

二度寝したら8時になってしまった。

 

どうしようか、迷ったけど、即起きて、水をいれて、海に向かう。

 

日曜だから、朝はすいていた。

 

海は満潮にむかっていて、波も小さいから、人がいない。

 

セットの波をねらって、何本かのる。

 

ポイントに4人いたが、帰ってしまう。

 

気が付いたら、二人になっていた。

 

もう一人のそのサーファーは男子で、スポンジの短いのでやっていた。

 

「ねえ、君、レフト?ライト?」

 

(ライトに行く波しか見当たらないけど)と思いつつ、

 

「ライトなんだよね」

 

ぼくは、レフトひらめき

 

たぶん、ぼくは、グーフィーなんだと言いたいらしい。だから、難しくてのれない。

 

英語もたどたどしかったから、英語ネイティブではないみたい。

 

波が来るたびに、独り言をつぶやく彼。

 

それに反応しなきゃいけないか、考える日本人のわたしw(二人だけだし)

 

 

まあ、ほっとこう。そういう人も世の中にはいるイヒ

 

適当にあいずちうちながら、何本かのって終了。

 

 

 

ところで、91才との日本語授業ですが、

 

なんと、この前の定期健診で脳腫瘍が消えたそうです。

 

すごいですね。

 

ポイントは「朗らかに生きる」だそうです。

 

「適当に生きる」ともいっていました。

 

 

 

人間、素晴らしい車、素晴らしい家、ステイタスがあっても、

 

死ぬときは持っていけない。

 

そして、彼女の友人の億万長者が、体を壊して、入院されたらしく

健康が一番だと嘆いているらしい。

 

その話から、91才が「人生はたいへんだ」と話しを続ける

 

親というものは、子供にしたいことをさせたい、ほしいものを買ってあげたいと

 

自分のやりたいことはさておき、子供のために生きる。

 

そして、子供は空からお金がふってくると思う。

 

 

そのお母さんの人生は何だろう。と。

 

子供には未来もある。元気もある。

 

あえて、お金や物を与えないで、自分で生きる力をつけさせることが大事。

 

お母さんが自分の健康を害してまで、働いて健康を損なったり、

 

貯めて貯めて子供に家を買ってあげたり、ほしいものを与えたりしても

 

その子が生き抜く力がなくなったり、自分の人生がなかったら、本末転倒。

 

 

そんな話を爆笑しながら、91才が話してました。

 

もういろいろな人生や体験を経て、人に振り回される、子供に振り回される

お金に振り回される、そういうのは、爆笑の域にはいるようです笑

 

わたしもつられて笑ったにっこり

 

なんだかいろいろ考えさせられる日でした。