いいね!ありがとうございます。
うれしいです。
本日、ペンシルベニア州にカリフォルニアから引っ越した友達に会うため、
カルバーシティという場所に行った。
いつもは、スパッツ(と今はいわないのか?)とTシャツだけど、
ワンピースで。
なんと、アマゾンとアップルのオフィスが出来ていて、
そこで働く人たちが家を借りるため、家賃が高騰してるとか。
コロナ前に友達がそこに住んでいたときは、ワンベッド $1800とか、
それが、いまや、$2500~3000となっているらしい。
そこのトレーダージョーというスーパーに行ったのですが、
駐車場は、外車センターになってた
トレーダージョーで、日本からくる別の友達に何かおみやげ買っておこうと
物色。
明らかに、ワンピースは浮いてる。
レジで、エコバックをだしたら、今使うかと思われ、即タグを切られた すばやすぎる
「Oh no! それは、すーぶにあー(おみやげ)だよ。そーりー」
と言ったら、
わたしが英語を話すのが解せなかったみたいで
完璧に、観光客とおもわれた
店員二人が、わたしを凝視。こういうときは、わたしの英語がわからないというとき
もういちど、それはすーぶにあーといった。
やっとわかったようだ。
「あ~!どこからきたの?」
と聞かれたので、
「Japan」
と答えた
「Wow! 」
といわれる 笑
説明が面倒で、いきなり、観光客に変身。
そして、
Have a safe trip! 安全な旅を!
と言われた。
場違いな恰好 + ネイティブでない英語 +観光地 =観光客
どうしても、人間はフィルターがかかるんだなと思ったのでした。
日本でも、外国人が日本語話すと、目が点になって、脳がおいつかない時があるけど。
このいかにもな外国人が、日本語を話すはずがない!とか思ってる間に
「フクロ、イリマセン」とかいってると、え?となる
よく、わたしの日本語の生徒が日本に行って、日本語話してるのに、英語でかえってくると文句いうけど、
たぶん日本人の脳の中では、混乱がおきてるのでしょう。
グローバル化も大変だと思った今日でした